2022年3月12日土曜日

▼週報:バッハの平均律楽しい ♪ スケールは B♭苦戦、音楽史 2人

2022年第10週(3/5-3/11)の週報。

一昨日、やっと 3回目のコロナワクチン接種を受けた。昨日・今日と、注射したあたりの腕が痛い以外にはとくに副反応はないので、たぶんこのまま無事に終わると思う ♪

スケールの練習は変ロ長調とト短調でやや苦戦中。練習曲はバッハの平均律、第1巻第23番のロ長調のプレリュード(↓)を始めた。

鍵盤音楽史は 2人。対位法は前回の「進捗なし」を挽回すべく頑張ったが 3回分のみ…。




スケールの練習(ハノンの39番)、3月は変ロ長調とト短調だが、変ロ長調の指使いが独特なので、やや苦戦中。やっと少し慣れたかな?…というくらい。

リズム変奏は昨日から開始。今回はこの記事(↓)で紹介した 8番 9番。「8分+16分+16分+4分」音符(タンタタターン)と「16分+16分+8分+4分」音符(タタタンターン)。



練習曲は、《鍵盤音楽史:バッハ以前》の中では弾きたい曲が見つからなかったので、バッハをやることにした。平均律、第1巻第23番のロ長調のプレリュード。


弾いてみて思ったのは、バッハ以前のバロックの作曲家たちと比べて、格段に美しいということ。メロディーなのか、和声なのか、理由はよく分からないが、とにかくいい ♪

なので、弾いていて楽しい…(^^)♪ 譜読みがほぼ終わって部分練習中(テンポはまだゆっくり)だが、短い曲なので、今回はちゃんと暗譜しようと思っている。


対位法の勉強は、「はじめての対位法」という全20回のネット記事を読んでいる。この一週間で 3つ進んで第14回まで来た。



《鍵盤音楽史:バッハ以前》の勉強、今週はドイツのヴィンツェント・リューベック(Vincent Lübeck, 1654-1740)とヨハン・クーナウ(Johann Kuhnau, 1660-1722)。

このところ、ドイツが続いている。J.S.バッハに影響を与えたというので少し期待して聴いてみているが、正直なところ、いいと思う曲にはほとんど出会えてない…(^^;)。




…ということで、今週はまずまず順調 ♪ この調子を続けたい…(^^)。

ウクライナの戦争が一日でも早く収まりますように…。



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