一昨日、やっと 3回目のコロナワクチン接種を受けた。昨日・今日と、注射したあたりの腕が痛い以外にはとくに副反応はないので、たぶんこのまま無事に終わると思う ♪
スケールの練習は変ロ長調とト短調でやや苦戦中。練習曲はバッハの平均律、第1巻第23番のロ長調のプレリュード(↓)を始めた。
鍵盤音楽史は 2人。対位法は前回の「進捗なし」を挽回すべく頑張ったが 3回分のみ…。
リズム変奏は昨日から開始。今回はこの記事(↓)で紹介した 8番 9番。「8分+16分+16分+4分」音符(タンタタターン)と「16分+16分+8分+4分」音符(タタタンターン)。
練習曲は、《鍵盤音楽史:バッハ以前》の中では弾きたい曲が見つからなかったので、バッハをやることにした。平均律、第1巻第23番のロ長調のプレリュード。
弾いてみて思ったのは、バッハ以前のバロックの作曲家たちと比べて、格段に美しいということ。メロディーなのか、和声なのか、理由はよく分からないが、とにかくいい ♪
なので、弾いていて楽しい…(^^)♪ 譜読みがほぼ終わって部分練習中(テンポはまだゆっくり)だが、短い曲なので、今回はちゃんと暗譜しようと思っている。
対位法の勉強は、「はじめての対位法」という全20回のネット記事を読んでいる。この一週間で 3つ進んで第14回まで来た。
✏️【はじめての対位法】14.「1:4」の3声対位法にチャレンジ!(Bluarbo Entertainment)
《鍵盤音楽史:バッハ以前》の勉強、今週はドイツのヴィンツェント・リューベック(Vincent Lübeck, 1654-1740)とヨハン・クーナウ(Johann Kuhnau, 1660-1722)。
このところ、ドイツが続いている。J.S.バッハに影響を与えたというので少し期待して聴いてみているが、正直なところ、いいと思う曲にはほとんど出会えてない…(^^;)。
…ということで、今週はまずまず順調 ♪ この調子を続けたい…(^^)。
ウクライナの戦争が一日でも早く収まりますように…。
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