2020年11月14日土曜日

BTHVN op.93: 久しぶりに聴く交響曲第8番、懐かしさは感じたのだが…

「ベートーヴェンの全作品を聴く」プロジェクト《All BTHVN 🎧》、今日は Op.93 の交響曲第8番 ヘ長調(1812: 42歳)。

これも昔よく聴いて、聴き慣れた曲の一つ。なので、懐かしい感じはしたのだが、第7番と違って、あまり新鮮な印象は受けなかった。この違いはなんなのだろう…(^^;)?


Op.93

🎼 List of works by Ludwig van Beethoven


Wikipedia を見ると、1814年2月27日の初演では、一緒に初演された第7番の方に人気が集中したとある。ベートーヴェン本人は第8番の方に思い入れがあったらしく、「聴衆がこの曲(8番)を理解できないのはこの曲があまりに優れているからだ」と語ったそうだ。


「ワセオケ クラシック風説書」の解説には次のように書かれている。

「25分という非常に短い演奏時間に、彼のオンリーワンがぎゅっと凝縮されている」

「…rit.を巧みに使ってロマン派の色香を出してみたり、緩徐楽章を期待した聴衆をびっくりさせたり、初めて本格的な『メヌエット』を導入したりと、非常に攻めている!」


こういう説明を読むと、ベートーヴェンはもしかして、色んなもの(音楽的な試行や思い入れ)を詰め込みすぎたのでは…(^^;)?…などと考えてしまう。通好みの曲のようだ。


YouTube では、最近お気に入りのパーヴォ・ヤルヴィがDKB(Deutsche Kammer­philharmonie Bremen:ブレーメン・ドイツ室内フィルハーモニー管弦楽団)を指揮した演奏を聴いてみた。

歯切れのいい演奏はなかなかいい感じだとは思う ♪




【関連記事】


0 件のコメント: