✏️「ショパン 200年の肖像」展 自筆の楽譜や手紙を日本初公開
この展覧会は、日本とポーランドの国交樹立100周年(2019年)を記念して、昨年秋から国内4ヶ所を巡回しているもの。
ショパンの自筆楽譜というポーランドにとっては国宝級の資料が日本で公開されるのは初めてのことで、アリ・シェフェール作の「フレデリク・ショパンの肖像」も初公開。
昨年10月から兵庫県立美術館、2月久留米市立美術館のあと、4月から練馬区立美術館、8月から静岡市美術館という予定となっている。次の巡回地があるので、練馬区の展覧会は予定通り 6月28日で閉会となる(延長はない)。
→《ショパンの自筆譜と肖像画が初来日 ♪》
会期中、講演会などいくつかのイベントが予定されていたようだが、こちらはすべて中止となっている。
来館者には、マスク着用、入館時の手指消毒などはもちろん、作品の前に長時間立ち止まらないことや、1時間から1時間半で見て回ることも求められている。コロナ時代の新しい美術鑑賞マナーのようなものが出来上がりつつあるのかも…。
公式サイトは下記。
✏️日本・ポーランド国交樹立100周年記念 「ショパン-200年の肖像」(練馬区立美術館)
余談ですが、「特別定額給付金」の申し込み用紙がやっと来ました ♪
書類の記入が大変!みたいな噂もあるようですが、10万円のためなので頑張って&急いで書類を作ろうと思ってます🤗
【関連記事】
《ショパンの自筆譜と肖像画が初来日 ♪》
《ポーランドとパデレフスキが盛り上がっている!?国交樹立100周年》
0 件のコメント:
コメントを投稿