ちょっと楽しみになってきた ♪
公式サイトのニュース記事(↓)によると、予備予選免除で1次ラウンドから参加するピアニストはぜんぶで9人。チャイコン2位で免除資格を持っていた藤田真央くんの名前は、本人に参加の意思がなかった?ようで、残念ながらない。
✏️First pianists qualified to the 18th Chopin Competition
- Piotr Alexewicz ‒ Poland (1st prize, OKP Warsaw 2020)
- Avery Gagliano ‒ U.S.A. (1st prize, Miami 2020)
- Adam Kałduński ‒ Poland (1st prize, Beijing 2019 and 2nd prize OKP Warsaw 2020)
- Szymon Nehring ‒ Poland (1st prize, Tel Aviv 2017)
- Evren Ozel ‒ U.S.A. (2nd prize, Miami 2020)
- Kamil Pacholec ‒ Poland (2nd prize, Bydgoszcz 2019)
- Piotr Pawlak ‒ Poland (1st prize, Darmstadt 2017 and 2nd prize, OKP Warsaw 2020)
- Yutong Sun ‒ China (2nd prize, Santander 2018)
- Tomoharu Ushida ‒ Japan (2nd prize, Hamamatsu 2018)
この中で聞き覚えのある名前は4番目の Szymon Nehring(シモン・ネーリング)くらい。でも、どんなピアニストか、どこで知ったか思い出せない…。
自分のブログをチェックしてみると、2017年のルービンシュタイン・コンクールの優勝者だった。しかも、その記事に「2015年のショパンコンクールのファイナリストだった」ことが書いてあった…(^^;)。あまり印象に残らなかったようだ…。
〈ルービンシュタイン・コンクール、優勝はシモン・ネーリング〉
4月に予定されていた予備予選は、9月に延期されることになったので、1次予選の顔ぶれは秋にならないと分からない…ということになってしまった。
まぁ、ウィルス騒ぎもこの先どうなるかまったく見えないので、しばらくは我慢・忍耐の時を過ごすしかなさそうだ…😢
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