2018年9月3日月曜日

news: 日本の駅ピアノ(新鳥栖駅)

日経新聞(Web版)に珍しくピアノに関する記事が…。九州の新鳥栖駅に「駅ピアノ」が置かれたという話題。下の写真もこの記事からお借りした。

✏️自由に触って 新鳥栖駅にピアノ(探検!九州・沖縄)




この話、どこかで聞いたことがあると思ったら、10日ほど前に「佐賀新聞LIVE」で見ていた(↓)。

✏️「駅ピアノ」新鳥栖駅に


なぜ新鳥栖駅か?というと、佐賀県が 2020年の東京五輪・パラリンピックでオランダのホストタウンとなっているから、らしい。

…のだが、そのわりには期限が「来年3月まで」となっていて、肝心の 2020年にはすでにない…という訳のわからない計画になっている。

いかにも日本の自治体の「年度末まで(次年度のことは知らん…)」みたいなことが感じられて、何となく面白くない…(^^;)。こういう企画は増えて欲しいとは思うのだが…。


ちなみに、日経の記者が取材した日(平日午後)の 1時間あたりの利用者は 4人、そのうち弾いた人は 1人だけ。新鳥栖駅は九州新幹線と長崎本線との乗り換え駅で、2016年の乗車人数は1,500人程度。

まぁ、国民性もあるかも知れないが、こういう風景に慣れるのには時間がかかるのかも知れない…。


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