まぁ、本当の勝負はこれからとしても、アンデルシェフスキ ーとかバレンボイムとかキーシンとかペライアとかシフとか…と一緒に "Artists/Piano" のページに並んでいるのは、本人としても相当に気持ちのいいことではないだろうか…(^^)♪
実は、この「賞品」は必ずしも優勝者に与えられるとは限らなかったのだ。アスコナス・ホルト側が「入賞者の一人」を選ぶことになっていた。エリック、よかったね ♪
参考:リーズ国際コンクールが変わる(ねもねも舎)
これから、優勝「賞品」としてのツアーなどもあるし、アスコナス・ホルトが企画するコンサートなども増えるだろうから、ますます忙しくなるのだろう。
エリック・ルーの本人サイトにも、すでにたくさんの予定が載っている。中国でのリサイタルは入っているが、少なくとも年内は日本には来ないようだ。
体調管理に気をつけて、故障などもせずに頑張って欲しいと思う。
もう一つの「賞品」として、ワーナー・クラシックスとの契約もある。こちらにもエリック・ルーのページが出来ている。
とりあえずは、ショパンのピアノソナタ第2番の第1楽章だけ("single"?)が、デジタルでのみリリースされている。リーズでの演奏をまとめたワーナーからの CD は11月2日に出る予定とのこと。
【関連記事】
《エリック・ルー Eric Lu 祝優勝!@Leeds2018 ♪》
《リーズ国際ピアノコンクール2018、おおむね好評価 ♪》
《Leeds2018》(まとめ記事)
0 件のコメント:
コメントを投稿