2018年4月4日水曜日

▼バッハ-ケンプのシンフォニア(BWV29)練習の新作戦 ♪

J.S.バッハ-W.ケンプの「シンフォニア」(教会カンタータ BWV29より)は相変わらず苦戦中。指使いの確定は後回しにしているが、譜読みがなかなか終わらない…。

で、数日前から練習手順について新しい「作戦」?を始めた。

それは、この曲の中でわりと耳に残る(調子のいい?)部分を先に暗譜してしまうこと。「ドレドレミソドレ」のこの部分(↓)である。比較的弾きやすい箇所でもある。


作戦としては、この部分を暗譜してある程度弾けるようにしてから、その前後の練習を順次始めるということである。

実は、この2ページほどあとにもト長調に転調した「ドレドレミソドレ」(↓ 3小節目〜)が出てくる。なので、現在はこの2ヶ所の反復練習を行っている。


この作戦を始めてまだ数日なのだが、この部分の半分くらいは暗譜し始めている。ただ、「半分」というのはピアノの暗譜ではほとんど役に立たないようだ…(^^;)。

これまでの感じでは何となく効果がありそうな気がしている。

これまでは、最初の部分から少しずつ区切って進めようと思っていたのだが、実は1ページ目で苦労していてなかなか先に進めなかった。

それに対して今回選んだ部分はわりと弾きやすいので、進み具合もいい感じである。曲を攻める?(練習を進める)「とっかかり」を得たような気分である。


それと、この 2ヶ所を「基準」?みたいなものにしてその前後を見ていくことで、なんとなく曲全体の構造がつかめそうな気もしている。

この曲は無窮動のような感じで、勢いがあってどんどん進んでいく感じが好きなのだが、逆にいうと曲のフレーズや構成がつかみづらい。

それが、「ある程度弾ける部分」という「拠り所」みたいな箇所ができることにより、そこから周りを見渡せる感じがしてきたのだ。これは思いがけぬ効果である。

とはいえ、まだまだ先は長い。まずはこの部分をちゃんと弾けるようにしないと…。


もう一つの C.P.E.バッハの「ソルフェジエット」の方は、あまり速くは弾けないという点を除けば、ほぼ通し練習の段階なので、毎日 2〜3回通して弾くようにしている。

ラクに弾きながらテンポを上げるためにはどうすればいいか?ということの試行錯誤をやっている感じである。一つはっきりしていることは、左手の動きがスムースでないことが大きな課題だということ。でも、この改善には時間がかかりそうだ…。


おまけ。実は数日前から風邪を引いている。咳が止まらず、鼻水も出て喉が痛く、体もだるい…。こんなまともな風邪は久しぶりだ…(^^;)。

ところが、ピアノを1時間ほど練習した後に気がついたのだが、ピアノを弾いている間、一度も咳が出ず、鼻水も出ず、喉の痛みも忘れていたのだ…。

もしかして、ピアノ(またはバッハ?)というのは風邪の症状を抑える効果があるのか? 痛みを忘れるというのはありうると思うのだが、咳や鼻水が止まるって…??

でも、一日中ピアノを弾いている訳にもいかないし、仕方なく病院に行きました…(^^;)。



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