この記事(↓)にあるだけでも、Fabio Luisi、Mariss Jansons、Christian Thielemann に続く4人目の指揮者がこの賞を返上したことになる。
✏️Just in: Daniel Barenboim joins ECHO anger
※続報→《news: エコー(ECHO)賞、ついに廃止!?》
ECHO Award のクラシック部門である「エコークラシック賞」はねもねも舎のブログでも何度か取り上げられていて、私自身も親しみを覚え始めていたところだ。
✏️ドイツエコー・クラシック賞2017が発表
✏️エコークラシック2016受賞者発表
このブログで紹介するピアニストのプロフィールにも、「エコークラシック賞」を受賞したという経歴がときどき登場している。
↓
《ダヴィッド・フレイ(David Fray)、たおやかなバッハ ♪》
《アンナ・ヴィニツカヤ、プロコフィエフはいい ♪》
この「返上騒ぎ」の発端は、この賞のポップス部門で、アウシュヴィッツをネタにしているラッパーのデュオ(Auschwitz-joke rapper duo)が受賞したということらしい。
この騒ぎ、どこまで広がるのか…?
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