《難易度別ピアノ曲:スカルラッティのソナタ》
一番上に並んでいるのが作曲家名(略号→後述)、左の「No.」がソナタの番号。表の中にある数字は「28段階難易度」とそれを色分けしたものである。
なんだか元素記号表みたいだ…(^^;)。
赤:26〜28 / うす赤:24〜25
オレンジ:21〜23 / 黄色:19〜20
青:16〜18 / 緑:12〜15
作曲家の略号は次の通り。
Mo:モーツァルト
Be:ベートーヴェン
Sb:シューベルト
Ch:ショパン
Sm:シューマン
Br:ブラームス
Me:メンデルスゾーン
Pr:プロコフィエフ
Sc:スクリャービン
Ra:ラフマニノフ
Li:リスト
これを見ると、難易度から考えて、私の選曲の対象となるのはベートーヴェンかモーツァルトかシューベルトしかなさそうだ。メンデルスゾーンの2番というのが可能性があるかも知れないが、聴いてみないと何とも言えない。
あとは、難易度25とかでも、緩徐楽章など比較的やさしい楽章があるかどうか?
その他、ご参考(↓)。
《モーツァルトのピアノソナタ:難易度とチェック結果》
《ベートーヴェンのピアノソナタ:チェック結果 ♪》
まぁ、ベートーヴェンとモーツァルトはちょっとやったことがあるので、シューベルトのソナタでいい感じの楽章があるといいのだが…。
これ以外にも、たとえばラウタヴァーラの2曲のソナタ(↓)とか、シマノフスキの3曲のソナタとかないわけじゃないが、ちょっと手が届きそうもない。
《ラウタヴァーラのピアノ作品》
そういえば、カプースチンの楽譜も発売されて、ピアノソナタも第20番まであるが、これも見るまでもなく無理だろう。
《カプースチンの楽譜21冊発売 ♪!》
まずは、ちょっと無理をすれば手の届くところで弾きたい曲を探すことにしよう ♪
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