シューベルトのピアノソナタ第18番についていろいろ調べていたら、こんな絵(↓)を見つけた ♪ タイトルはずばり "Schubert’s piano sonata no.18 in G"!
これは、Maryleen Schiltkamp(マリリーン・シルツカンプ)というオランダの女性の画家("Music Painter"?)の作品で、シューベルトのピアノソナタに触発されて、あるいは聴きながら描いた絵のようだ。
ピアノソナタ第18番のイメージと合っているかどうか?あるいはこの絵を見てシューベルトの音楽を思い浮かべることができるか?私には無理そうだが…(^^;)。
音楽を絵にする?やり方は2つあるようで、1つは音楽を聴いた後でその印象を思い出しながら描く方法。"Musical Painting" と呼んでいる。
もう一つは "MusicPaintingLIVE" というもので、実際に音楽を聴きながら、白いキャンバスに音楽に合わせて?絵を描いていく。そのプロセスがアート・パフォーマンスみたいなものなのだと思われる。もちろん出来上がった作品もアートなのだろう…。
実例(↓)が YouTube にある。ここではラヴェルの「ラ・ヴァルス」を Reinis Zarins というピアニストが弾いていて、その横でシルツカンプさんがキャンバスに絵を描いていくというパフォーマンスだ。見ていると、物珍しさもあってなかなか面白い ♪
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