バッハのトッカータ BWV914 は、4曲目(第2フーガ)の「難所」のクリアと、他の 3曲の「楽譜を見ながらちゃんと弾く」ことを目標にもう少し頑張ってみようと思う。2曲目の第1フーガ Un poco allegro(Fugato ↓)はやや苦しいのだが…(^^;)。
《鍵盤音楽史:現代》は、三善 晃とハリソン・バートウィッスルとアレムダール・カラマーノフを聴いた。一週間に 3人聴けたのは初めてかも…♪
和声の勉強を始めたが、進みは遅い…かな?
スケールの練習(ハノンの39番)は変ト長調と変ホ短調を終えて、♭系は完了 ♪
で、次のロ長調と嬰ト短調を開始したのだが、いきなり♯が 5つで、指使いもやや難しいので、譜読み(指使い)?でややもたついている…(^^;)。
J.S.バッハのトッカータ BWV914 は 6月13日に練習を開始したので、あと 1週間で 2ヶ月になる。さすがに、そろそろ終わりにしようと思うのだが…。
4曲目(第2フーガ)の数カ所ある「難所」(例えば下記のところ)が、なかなかうまくいかないので、そこはもう少し頑張ってみたいと思っている。
なので、他の 3曲で「楽譜を見ながらちゃんと弾く」練習をしながら(通し練習 1回ずつ?)、第2フーガの難所の練習を、あと 1週間続けることにしたい。
期限を切ると、集中度が高まって少しは上達するかも…(^^;)?
《鍵盤音楽史:現代》、今週は三善 晃(日, 1933-2013)とハリソン・バートウィッスル(Harrison Birtwistle, 英, 1934-2022)とアレムダール・カラマーノフ(Alemdar Karamanov, 露, 1934-2007)の 3人。今回は、いくつかの発見があった。
三善晃のピアノソナタを 14歳の藤田真央くんが本当に美しく弾いていた。
現代音楽的過ぎて好みではないと思っていたバートウィッスルの、ピアノ協奏曲が思いもかけず良かった。エマールさんのピアノがいいのかも知れない…。
そして、初めて知ったカラマーノフの作品でも、いくつかいい曲を見つけた ♪
和声の勉強は、「和声の読み方」10)〜13) を読んだ。
10) 倚和音
11) 属七・属九
12) 属七の転回形
13) 導七・減七
コロナがとんでもないことになっている。日本は世界一コロナ感染者が多い国になってしまった。何も手を打たない政府・自治体。大丈夫なのか…😢?
一週間(7月25〜31日)の感染者数で、日本は 137万9099人(前週比 42%増)と世界全体のおよそ 2割を占めたそうだ。2位・3位は、米国の 92万3366人、韓国の 56万4437人。
ますます、コンサートに行く機会が遠のいていく…(^^;)。
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