バッハのトッカータ BWV914 は、4曲目(第2フーガ)の部分練習を継続中。1曲目前奏部分と 3曲目 Quasi Fantasia が楽譜を見ながら何となく弾けてきたので、2曲目の第1フーガ Un poco allegro(Fugato ↓)の譜読みも開始することにした。
《鍵盤音楽史:現代》は、武満徹を聴いた。今回聴く初めての日本人作曲家。
スケールの練習(ハノンの39番)は変ト長調と変ホ短調。「指くぐり(指ごえ)」の問題はまだ解消されていない。気を抜くとミスタッチの状態が継続中…。
リズム変奏は「4連符+3連符」をやっているが、今回はスタッカートまでやる余裕はなさそうだ…(^^;)。
J.S.バッハのトッカータ ホ短調 BWV914 の第 4曲(フーガ)は、数カ所の「難所」を中心に部分練習中。若干の進歩は感じているが、なかなか「クリア!」とまでは行かない。
3曲目 Quasi Fantasia(↓)は、思ったより弾けそうなので、1曲目前奏部分と合わせて、楽譜を見ながらちゃんと弾く練習をやることにした。ちょっと目が疲れるが…。
2曲目の第1フーガ Fugato(記事冒頭の楽譜)は思ったより難しそうだ。なので、ちょっと譜読みをしたあとに、楽譜を追いながらプロの演奏を聴くことをやっている。
《鍵盤音楽史:現代》、今週は武満 徹(日, 1930-1996)を聴いた。以前にも聴いたり調べたりしている。「ノヴェンバー・ステップス」などは学生時代から聴いている。
わりと好きな作曲家のつもりでいたが、今回ピアノ曲をまとめて聴いてみると、ちょっと微妙な感じがした…。音響はきれいなのだが、どの曲も似たような印象で…(^^;)。
今回まとめた記事は下記。
ところで、今年のピアノ生活の目標を書いた《My Piano Life 2022:基本に立ち返る ♪》を見てみると、「楽典」などの勉強もすることになっている。
基本的な「楽典」をざっと勉強して、「対位法」を途中まで?やって、そのあとはそのままになっている。つまりサボっている…(^^;)。
フーガの勉強は大変そうなので棚上げにする?…としても、「和声」という大物?が残っている。そろそろ、重い腰を上げて?「和声」の勉強でも始めようかな…。
ウクライナの戦争が一刻も早く終わりますように。
英国 MI6 の大物が、兵力や物資の不足のため、ロシアはあと数週間しか戦争を続けられないだろう…と発言したようだが、どうなんだろう?
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