バッハのトッカータ BWV914 は、4曲目(第2フーガ)の部分練習を継続中。1曲目(前奏部分)に加えて、第3曲目(↓)の Adagio(Quasi Fantasia)も譜読み程度に弾くことにした。
《鍵盤音楽史:現代》は、エイノユハニ・ラウタヴァーラとミロシュ・マギンを聴いた。二人ともわりと好きな作曲家 ♪
スケールの練習(ハノンの39番)は変ト長調と変ホ短調。前回ちょっと書いた「指くぐり(指ごえ)」の問題は少し慣れてきたが、気を抜くとミスタッチしてしまう…(^^;)。
スタッカートとリズム変奏を昨日からボチボチ開始した。リズム変奏は前回と同じ「3連符+4連符」あるいはその逆「4連符+3連符」をやるつもり。
J.S.バッハのトッカータ ホ短調 BWV914 の第 4曲(フーガ)は、部分練習中。なかなか指が覚えてくれない「難所」が数箇所あるので、そこを重点的にやっている。
第1曲目(↓)は、なんとか弾けているので 1回通している。ただ、6小節目(下記楽譜の最後)からのところはまだちょっと引っかかっている。
冒頭に挙げた第3曲目の "Adagio" は、どういう曲か見ているくらいのレベルで、試し弾きよりは少し真面目に譜読みしている感じ。ただ、これに続けて 4曲目のフーガに入るというのが、なんとなく気持ちいい…(^^)♪
《鍵盤音楽史:現代》、今週はエイノユハニ・ラウタヴァーラ(Einojuhani Rautavaara, フィンランド, 1928-2016)とミロシュ・マギン(Milosz Magin, ポーランド, 1929-1999)。
ラウタヴァーラは 6年ほど前に知って気に入って、簡単な曲を練習したりしている ♪
ミロシュ・マギンは、2年ほど前にリュカ・ドゥバルグの弾くピアノ協奏曲第3番を聴いてとても気に入った作曲家である。今回、ソロ曲もたくさん聴いてみたが、やはりこのコンチェルトが私のイチオシである…(^^)♪
今回まとめた記事は下記。
ウクライナの戦争、元首相の殺害事件、そして参院選…。なぜか、さだまさしの「風に立つライオン」の歌詞(↓)を思い出した…。
やはり僕たちの国は残念だけれど何か
大切なところで道を間違えたようですね
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