最後の12人の第1ラウンドを聴いて、《エリザベート王妃コンクール:1st Round 最後の12人に好みのピアニストは?》の記事を書き終わって、もう一度コンペチタのプロフィールをチェックしようとしたら、何と早くもセミファイナリストが発表されていた!これまでの音源アップのスピードからは想像もできない早技だ…(^^;)。
とりあえず、公式サイトのニュース記事(↓)から、セミファイナリストの名前をコピペしておく。
- Jonathan Fournel, 27, France
- Su Yeon Kim, 26, Korea
- Daumants Liepins, 26, Latvia
- Aidan Mikdad, 19, Netherlands
- Keigo Mukawa, 28, Japan
- Sergei Redkin, 29, Russia
- Tomoki Sakata, 27, Japan
- Dmitry Sin, 26, Russia
- Vitaly Starikov, 26, Russia
- Marcel Tadokoro, 27, France
- Yuki Yoshimi, 21, Japan
- Xiaolu Zang, 21, China
「58人中私のお気に入り候補となったピアニストは次の 9人。さて、このうち何人がセミファイナルに進めるだろうか?」と書いたばかりだが、結果としては★の 4人が入った。まずまずの結果?だろう。
★務川慧悟(日本、1993〜)
Rodolphe Menguy(フランス、1997〜)
Daria Parkhomenko(ロシア、1991〜)
Salih Can Gevrek(トルコ、1992〜)
★Xiaolu Zang(中国、1999〜)
★Aidan Mikdad(オランダ、2001〜)
Se-Hyeong Yoo(韓国、1990〜)
Kyoungsun Park(韓国1992〜)
★Marcel Tadokoro(フランス、1993〜)
それにしても、忙しい一日だった。3本も記事を書くとは思わなかった…(^^;)。
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