ここまでチェロ組曲を聴いてきて、番号が後ろに行くほど聴き覚えがなくなることを発見した。昔聴いていたはずだが、途中で寝ていたのかも…(^^;)。
今回のお気に入りは大御所の登場 ♪
BWV1011
🎼バッハの作品一覧/Wikipedia
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バッハ:無伴奏チェロ組曲(全6曲)(UHQCD)
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BWV1011
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今回はこれまでに発見したお気に入りチェリストの演奏を中心に聴いてみた。その中で一番気に入ったのは、第3番の演奏で遭遇したジャン=ギアン・ケラスの演奏(↓)。
最初に見つけたのはプレリュードだけの音源だったが、探してみると、CD がプレイリストになっている(↓)。
それでも、何となく物足りなさを感じたので、昔の巨匠なども聴くことにした。すると、素晴らしい演奏に出会った。ムスティスラフ・ロストロポーヴィチである ♪
こちらも最初に聴いたのはプレリュードだけ(↓)。何というか、迫力というか貫禄というか、音楽の存在感がすごい。音が生きている。一本のチェロの演奏とは思えない重厚感 ♪
一つ一つの音の中身が濃い(情報量が大きい)ので聴き応えがある。惹きつけられる。
当然、第5番ぜんぶを聴きたくなったので、探すとこちらもプレイリストがあった。
元の CD はこれ(↓)。音質がいいと思ったら、1991年の演奏を 2016年に新しくリマスターした CD だった。録音はフランスのヴェズレー Vezelay にあるサント=マドレーヌ大聖堂(Basilique Sainte-Madelaine)で行われたもの。
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