『ピアニストの系譜』の読書メモを少しずつ書いている(↓)のだが、結構たくさんのピアニストが日本人を教えていることが分かった。
少し気になったので、現在の日本の音大で教えているピアニストを調べてみた。情報が分かりやすく出てないので、途中で力尽きてしまったが…。
東京芸大では1人も見つからなかった。桐朋学園は人数は多いが短期の特別レッスンなど。武蔵野音大は長期滞在3人と短期滞在2人。国立音大は1人だが、ダン・タイ・ソン。洗足学園は4人。
私の知っている名前としては、ジャン=クロード・ペヌティエ、パスカル・ドヴァイヨン、ティル・フェルナー、ケマル・ゲキチ、ダン・タイ・ソン、くらい。
【桐朋学園大学】(特別レッスン)
- ヤコブ・ロイシュナー(ケルン音楽大学 教授)
- ジャン=クロード・ペヌティエ(ピアニスト)
- パスカル・ドヴァイヨン(ベルリン芸術大学教授、本学特任教授)
- チュン・モ・カン(ジュリアード音楽院教授)
- ミハエル・ヴォスクレセンスキー(モスクワ音楽院教授)
- ティル・フェルナー(ピアニスト)
- ヤコブ・ロイシュナー(ケルン音楽大学 教授)
- ウィリアム・グラント・ナボレ(コモ湖国際ピアノアカデミー理事、教授)
- ミハエル・ヴォスクレセンスキー(モスクワ音楽院 教授)
【武蔵野音楽大学】
長期滞在
- エレーナ・アシュケナージ
- イリヤ・イーティン
- ヤーノシュ・ツェグレディ (講師)
短期滞在
- アルヌルフ・フォン・アルニム
- ケマル・ゲキチ
【国立音楽大学】
- ダン・タイ・ソン
【洗足学園音楽大学】
- ルイレーリンク(アムステルダム市立教会専属ピアノ奏者)
- ミハイルカンディンスキー(ロシア・グネーシン記念音楽院大学院修了)
- エドワード・クトロヴァッツ
- ヨハネス クトロヴァッツ(→ピアノ・デュオ)
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