この 1週間ちょっとは、主に第17番 D850 の第2楽章の一部(下記楽譜 B 〜)を練習(初見+α)してきた。ちゃんと練習すれば弾けそうな感触を得ることはできた。
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この B 部分は、「ABA'B'A"A'"」という第2楽章の構成の「B」に当たるのだが、その中も「b1 b2 b2' b1'」のような形になっていて、この「b2」部分(↓)もなかなかチャーミングで弾いていて楽しかった ♪
シンコペーションを含む右手と左手のリズム(掛け合い)が難しそうだったのだが、それも慣れると比較的ラクに弾けたので満足度の高い練習にはなったと思う ♪
…で、数日前からは「音楽鑑賞」の曲に合わせて、第18番〜第20番の弾けそうな部分を「つまみ食い」している。
第18番の第1楽章は以前練習したことがあるのだが、ほとんど初見状態だった…(^^;)。
第19番・第20番は知っているつもりでも、楽譜を見ながら聴くと、意外に「こんな所があったんだ…」みたいな部分も多い。なので、勉強?も兼ねてあちこち試し弾きをしてみた。もちろん、満足に弾ける箇所はほとんどないのだが…。
音楽鑑賞(シューベルトのピアノソナタ)は第18番 D 894、第19番 D 958、 第20番 D 959 を聴いて、残すは最後の第21番 D960 だけとなった。
有名な曲になってきたので、色んなピアニストが弾いていてお気に入り演奏を選ぶのが大変だろう…と思いきや、結果的には、ポール・ルイス、オピッツ、アンスネスの 3人を中心に選ぶことになった。
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