問題は次の曲だが、まぁ、年内は選曲期間ということで…(^^;)。
21番のソナタも、弾けそうな部分を探しながら試し弾きをしてみた。
…が、やはり相当に難しいので、初見ではなかなか思うように弾けない。まぁ「音楽鑑賞」の「足し」にでもなればいいか?…ということで…。
「練習」というほどのことをやっていないので、この報告記事に書くこともない…(^^;)。
で、一応昨日から「選曲」に取り掛かったのだが、今はとくに何のアイデアもない。
仕方ないので、2025年にアニバーサリーを迎える作曲家(↓)の中からラヴェルを試し弾きした。…が、弾けそうな曲がない。昔、「クープランの墓」の「メヌエット」を練習したことはあるが…。
ブーレーズは無理だろうし、サティも今ひとつ弾く気になれないし(たまに聴くのは嫌いじゃないが…)、ショスタコーヴィチと芥川也寸志はほとんど曲を知らない。しばらく「迷走」かな…?
- ラヴェル 生誕150年(1875~1937)
- 芥川也寸志 生誕100年(1925~1989)
- ピエール・ブーレーズ 生誕100年(1925~2016)
- サティ 没後100年(1866~1925)
- ショスタコーヴィチ 没後50年(1906~1975)
音楽鑑賞(シューベルトのピアノソナタ)は最後の第21番 D960 を堪能した。気に入った演奏が沢山あって幸せな時間を過ごすことができた。シューベルトとピアニストたちに感謝 ♪
すべて聞き終わったので、それぞれのソナタで最も気に入ったピアニスト 2〜3人を一覧表にまとめてみた。眺めてみると、自分の好みが何となく見えてなかなか興味深い。
後期ソナタに関しては、ポール・ルイス、オピッツ、アンスネス、とピリスさんあたりに集中している。
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