バッハのトッカータ BWV914 の 4曲目(第2フーガ)は、部分練習を継続中。相変わらず弾けそうで弾けない状態が続いている。…ので、昨日から第1曲目の前奏部分(↓)にも取りかかることにした。気分転換…(^^;)?
《鍵盤音楽史:現代》は、クルターグ・ジェルジュとカールハインツ・シュトックハウゼンを聴いた。
スケールの練習(ハノンの39番)は変ト長調と変ホ短調で少し苦労している。
変ト長調の方は、ドレミが黒鍵でファが白鍵、続いてソラが黒鍵でシが白鍵。…で、分かりやすいのだが、黒鍵→白鍵がファでは半音、シでは全音。当然そうなのだが、なぜか、このファとシを外すことが多い…(^^;)。
それと、変ホ短調の和声的短音階では、左手の「ファ→#ソ」のところが白鍵で一つ飛びになっている上に「指くぐり(指ごえ)」が必要なので、ちょっと大変なのだ。
まぁ、そのうち慣れてくるとは思っているのだが…。
J.S.バッハのトッカータ ホ短調 BWV914 の第 4曲(フーガ)は、部分練習中。なかなか指が覚えてくれずに苦戦している。
ちなみに、今回はあえて「暗譜」しようとはしていないのだが、もしかすると場所によっては暗譜してしまった方がいいのかも知れない。何より目が疲れる…(^^;)。
…で、上達のスピードがあまりに遅いので、フーガの練習は継続しながら、他の曲の譜読みも始めることにした。
BWV914 は「前奏、第1フーガ、間奏、第2フーガ」という 4曲構成になっている。
とりあえず、昨日から第 1曲の前奏部分(冒頭の楽譜)を始めた。ここは、13小節の簡単な曲なので、一日で…というより 10分ほどで通し練習までできるようになった ♪
しばらくは第2フーガの部分練習と前奏部分の通し練習ということになる。
《鍵盤音楽史:現代》、今週はクルターグ・ジェルジュ(Kurtág György, ハンガリー, 1926-)とカールハインツ・シュトックハウゼン(Karlheinz Stockhausen, 独, 1928-2007)。
クルターグは 4年ほど前に初めて聴いてわりと気に入った作曲家だった。そのとき「ヤーテーコック」は 9巻まで出版されていたが、今回調べたら 10巻目が出ていた。
シュトックハウゼンは「実験音楽」にしか聴こえない。私の好みとは異なるようだ。
昨日、元首相が銃で撃たれて死亡するという、とんでもない事件が起きてしまった。米国のように銃が氾濫している国に比べると、日本はとても安全な国だったはずなのに…。
どうも世界中が不穏な空気に包まれ始めているような、嫌な感じがする。
一般庶民としては、軍事費増強を主張する政治家に投票しないこと…くらいしかやることはないのだろうか?あとは、平和を祈ること…。
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