《コロナに負けない音楽祭 ♪ Lucerne、Salzburg、La Roque d'Anthéron》
イゴール・レヴィットがベートーヴェンのピアノソナタ全曲演奏を行う予定だ ♪
下記記事のタイトルでは、イゴール・レヴィットがベルリン音楽祭(Berliner Festspiele)を救ったことになっている。彼はルツェルン音楽祭にも出る予定だ。
イゴール・レヴィットといえば、エリック・サティの "Vexations"(1ページしかない楽譜を840回繰り返す曲)を 5月にライブ配信したことでちょっとした話題になった。
《イゴール・レヴィットのサティ Vexations ライブ配信!》
上の記事(Slipped Disc)によれば、それ以外の主なプログラムは、バレンボイムと The Staatskapelle Berlin によるモーツァルトの交響曲 No.39/40/41、Nicolas Altstaedt によるバッハの無伴奏チェロ組曲など。バレンボイムも頑張っている ♪
ベルリンフィルは、ベートーヴェン、ベルク、ドヴォルザークなどを演奏する。
最終日には Wolfgang Rihm(ヴォルフガング・リーム、ドイツの作曲家、1952年3月13日-)の "Stabat Mater"(ヴィオラとバリトン)が初演される。
詳細は公式サイトのスケジュール(↓)をどうぞ。
✏️Updated programme, new dates
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