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カーネギーホールの新シーズンのプログラムが発表された。で、カーネギーホールはシーズンごとに "cornerstone" という、たぶん、そのシーズンでフィーチャーするテーマやアーティストを4つ選ぶようなのだが、その中にユジャ・ワンが選ばれたという話(↓)。ちなみに、昨シーズンはトリフォノフが選ばれていたらしい。
✏️YUJA WANG BECOMES A CORNERSTONE OF CARNEGIE HALL
ちなみにその4つは下記。
ユジャ・ワン以外の人はまったく知らない人だが…。Michael Tilson Thomas は指揮者・作曲家・教育者。Chris Thile は、作曲家・声楽家・マンドリン奏者で、"Richard and Barbara Debs Composer's Chair" というものに就任した人のようだ。
で、最後の "MIGRATIONS: The Making of America" というのはテーマかな?ちょっと大統領に反発しているようなニュアンスもある…(^^;)?
詳しくは、カーネギーホールのサイト、パンフレット(PDF)をどうぞ。
✏️Carnegie Hall Season Highlights
✏️CARNEGIE HALL 18|19(パンフレットPDF)
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パンフレットをパラパラみると面白い ♪
バレンボイムは指揮者として登場。エマールさんはベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番を弾く。どんな「皇帝」を聴かせてくれるのか、ちょっと興味がある。
"Keyboard Virtuosos" に登場するのは、内田光子、アンドラーシュ・シフ、デニス・マツーエフ、マウリツィオ・ポリーニ、マルカンドレ・アムラン、ダニール・トリフォノフ、チョ・ソンジン、イェフィム・ブロンフマン、エフゲニー・キーシンと写真では一番大きい Jeremy Denk という人(初めて聞く名前なのであとで調べよう…)。
"Great Artists" には、エマニュエル・アックス、レイフ・オヴェ・アンスネスなど…。
ユジャ・ワンは5つのコンチェルト・シリーズなどたくさん出演するようだ。
それにしても、すごいピアニストが勢ぞろいで羨ましい。カーネギーホールの近くに住んでたらよかった…(^^;)。
おまけ:今年最初の記事《謹賀新年!今年もよろしく(^^)♪》の写真、実はカーネギーホールでした ♪
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