今週は「選曲週間」ということで、少しのんびりピアノを弾いている。
次の曲の候補は、一応フランス物ということで、前回の候補曲を中心に当たっているところである。それと並行して、勉強もかねて、シューベルト、シューマン、ブラームスの可能性も検討している。
選曲作業の状況はこんな感じ(↓)…。
フランス物の候補曲は、
・ドビュッシー:月の光
・ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
・ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
・アーン:ソナチネ ハ長調
の4曲であったが、どれもいま一つな感じである。
で、「月の光」が入っている「ベルガマスク組曲」のほかの3曲(プレリュード、メヌエット、パスピエ)もみてみた。
このなかの「プレリュード」が、印象的な出だしが耳についていることもあり、なんとなくよさそうな気がしてきた。他の2曲はちょっと苦手な音型である。
そこで、「プレリュード」の譜読みを軽く始めてみた。少なくとも冒頭の印象的なフレーズはなんとかなりそうである。途中、ちょっと難しいところもあるが、練習するなら少しは手ごたえも必要なのだ。
軽く調べた範囲では、シューベルト、シューマン、ブラームスは今回はパス、という感じがするので、とりあえずの第1候補は「プレリュード」としておいて、土日で決めようと思っている。
ちなみに、「アラベスク 第1番」の方だが、毎日2回くらいは通して弾いている。が、なかなか進歩していない。しばらくは、地道に続けてみようとは思っているが、「止まらずに弾く」をどうやればできるようになるのか、少し「練習方法」を考える必要があるかもしれない。
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