2024年10月9日水曜日

▼モーツァルト K.394のフーガ:なかなか通し練習にならない、もう少し頑張る!

モーツァルトの「幻想曲とフーガ ハ長調 K.394」のフーガ、練習開始から 7週間。練習期間からするとそろそろ終わりに向けて…という時期だが、そういう気配はまったくない。

弾けてないことが第一の理由だが、不思議と飽きがこない。この曲好きなのかも…(^^)?




テンポを上げていい感じになってきたのだが、テンポを上げると弾けなくなる箇所も増えてくるので、今は「スピードは控えめ」にしてちょうどいいテンポを探っている。

あと、「暗譜」が進まないので、今回は楽譜を見ながら弾く練習?をすることにした。

一応「通し練習」の意識ではやっているのだが、実質的には「部分練習」をつなぎ合わせた「通し」?にしかなっていない…(^^;)。

あと 10日ほどで 2カ月になるので、少なくともそこまでは頑張ってみようと思っている。そのあとどうするかは、そのときの状況と気分による…かな?


ハノン第54番「3度のトリル」(↓)の 1小節目だけの練習はさすがに飽きてきた…というより「これ以上のテンポアップは無理」という限界を感じたので、一旦終了。




代わりに、もう一度スケールの練習をやることにしたのだが、以前の練習成果がほとんど消えてしまっていることに愕然としている。もう一度頑張らなくては…(^^;)。


音楽鑑賞はシューベルトのピアノソナタ全曲を順番に聴いている。初期のソナタ(未完のものが多い)は初めて聴く曲がほとんどなので、新鮮な体験になっている ♪

タイトルを見ると分かるが、レオンスカヤさんの弾くシューベルトのソナタ(全集を出している)はちょっと気に入ったかも知れない。第4番でも取り上げている。

第4番は初期ソナタにも関わらず、聴き覚えがある。昔聴いていたのかも?






0 件のコメント: