バッハのトッカータ BWV914 の譜読みを開始した。とりあえず順調 ♪
《鍵盤音楽史:現代》は、リゲティと、あとで追加したヒナステラを聴いた。
今年初めて収穫したミニトマト |
スケールの練習(ハノンの39番)は変ニ長調と変ロ短調。
テンポアップを無理のない範囲で試みている。それと、スタッカート、リズム変奏、スタッカート+リズム変奏という練習も追加した。リズム変奏は「3連符+4連符?」。
練習曲は 13日から J.S.バッハのトッカータ ホ短調 BWV914 にとりかかった。リフシッツの新しい録音を聴いたのが直接のきっかけだったのだが、少し前にウチのカミさんが練習していたのが耳に残っていたこともあるかも…。
この曲は前奏、第1フーガ、間奏、第2フーガという 4つの部分からなっているが、メインの第2フーガ(↓)から練習することにした。
譜読みは順調。というか、好きな曲なので面白い。テンポ通りに弾くのは厳しいが、思っていたより何とかなりそうなのも嬉しい ♪ まだ、片手練習が中心だが…。
《鍵盤音楽史:現代》は、ヒナステラ、グバイドゥーリナ、カラマーノフ、シーボーンの 4人を追加した。計 55人になったので、毎週 2人ずつ聴かないと終わらない…(^^;)。
今週は、リゲティ・ジェルジュ(Ligeti György, 墺, 1923-2006)とアルベルト・ヒナステラ(Alberto Ginastera, アルゼンチン, 1916-1983)を聴いた。
リゲティは割といい感じだが、ヒナステラの方はあまり好みではない…。
コロナ禍の影響でニュースを見る人が減り、ウクライナの戦争でさらに減っているそうだ。メンタルヘルス的な影響を受けている人も多いらしい。
私の場合、気が滅入るというほどではないが、それでも毎日のように戦争や物価高騰のニュースを見るのはあまり気分の良いものではない。日本の場合、それに加えて三面記事的な事件報道が多すぎる&しつこいというのも問題だ。
安心して暮らせる平和で安全な世の中になってほしいと願っている。ウクライナの戦火が一刻も早く収まりますように。
【関連記事】
0 件のコメント:
コメントを投稿