今日たまたま見たのは藤田真央くんの書き込み。昨年6月のルール・ピアノ・フェスティバルに出演した時の録音が CD に収録された、というもの。
海外のピアノ・フェスティバルって羨ましいな〜、日本に来ないようなピアニストたちが、来たとしても日本では演奏しないようなプログラムをたくさん聴けるんだから…。
…と思っていたのだが、ちょっと時期は後になるが、フェスティバルのライブ録音のCDで聴くという手があったのだ…(^^)♪
これ(↓)がそのツイート。
昨年6月にドイツ・ボーフムでリサイタルを行った中からドビュッシーの「版画」「ピアノのために」、サン=サーンスの「ガヴォット」のライブ録音が「フランス万歳!」~ルール・ピアノ・フェスティヴァル 第37集に収録されました。— Mao Fujita 藤田真央 (@DeBay1128) 2019年1月13日
ぜひお聴きください。 pic.twitter.com/poujhTT7HC
で、さっそく Spotify で見てみると、残念ながら、藤田真央くんの演奏がはいった最新のものはなかったが、2017年版の "Brahms, Reger & Busoni: Edition Klavier-Festival Ruhr" があった。
…ので、ヨーゼフ・モーグの弾く、マックス・レーガー作曲「5つの水彩画 Op.25」というのを聴きながらこの記事を書いている。
マックス・レーガーという名前は聞いたことあるようなないような…(^^;)? 少なくともこの曲は初めて聴く曲だ。なかなかいい感じ ♪
曲やピアニストとのこういう出会い方もあるということを、藤田真央くんのツイートで教えてもらった。
実は、浜松国際ピアノコンクールが終わったあたりから、日本人ピアニストの何人か(福間洸太朗、今田篤、務川慧悟、安並貴史など)をフォローしているのだが、ときどき面白いツイートがあって楽しめる。こんな記事に「いいね」してるんだとか、海外在住の場合はその地方の様子が分かったり…。
これは福間洸太朗さん。ヴァインベルクをやっているんだ…(^^)。
Danke Wilhelmshaven!— Kotaro Fukuma/福間洸太朗 (@KotaroFukuma) 2019年1月13日
9年ぶりにヴィルヘルムスハーフェンで弾きました。中央の主催者も右の知人(Leerから駆けつけてくれた)も私も、世代は違いますが皆ヘルヴィッヒ先生門下生です!
ヴァインベルクはもっと勉強積んで12月🎂に日本でも弾こうと思います♪ボソ pic.twitter.com/SuLGJhvcco
これは今田篤くん。マヨルカ島で何か食べている…(^^)♪
イマダ、マヨルカ島名物のエンサイマダをエンサイマダ発祥のカフェで食します! pic.twitter.com/FM5lYGtuc4— Atsushi Imada今田篤 (@aimada0830) 2019年1月3日
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