ピアニストはロジェ・ムラロという人(初めて聞く名前…)。トッパンホールのプロフィールによると「作曲家本人から激賞され、メシアン作品演奏の第一人者として認められた」という有名人らしい。下記写真は「クラシック倶楽部」から借用。
そして、放送予定のラヴェルは、2014年1月にラヴェルのピアノ曲全曲を一夜で演奏するというとんでもない!♪リサイタルの録画のようだ。リサイタルは3時間半で、放送は2日合わせても2時間弱なので全曲は聴けないが、主要作品が並んでいる。
「ハイドンの名によるメヌエット」
「組曲「クープランの墓」」
「夜のガスパール」
「鏡」
「優雅で感傷的なワルツ」
「ラ・ヴァルス」
リサイタルのレポートが伊熊よし子さんのブログにあった。
「非常に集中力のある演奏だったため、聴く側はかなり疲労困憊したが、ムラロはまだまだ弾けそうな様子で、明るく手を振ってステージをあとにした」そうだ…。
録画で2日間に分けて聴くのだから「疲労困憊」はしないと思うが、忘れないように録画予約をしておかなくては…。
「クラシック倶楽部」は毎月の前半の1週間くらい、ピアノリサイタルをやっているので、いつも楽しみにしているのだが、問題は朝の5時からという放送時間である。たまに予約を忘れてしまうのだ…(^^;)。
ロジェ・ムラロというピアニストも、とくにメシアンなども聴いてみようと思っている。また、楽しみが増えた♪
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