いつものピアノ関連ニュース(自前のRSSリーダー)を見ていたら、「未だにお問い合わせがあとを絶たない」「Piano作曲家ツリー」というのが目に入った。
何かと思って見てみると、雑誌『ムジカノーヴァ』の特別付録(教材ポスター)だそうである。画像検索すると、こんなの(↓)が出てきた。なるほど、面白い。ピアノ教室に貼っておくにはよさそうだ。
ところがよく見ると、この付録が付いていた「通巻500号記念号」というのが、なんと2012年の10月号! ずいぶん前のものである。「未だにお問い合わせがあとを絶たない」ってホント? ちょっと大げさなのでは…(^^;)。
で、さらに見ると、実は新シリーズ「音楽地図」の宣伝の枕詞(まくらことば)?であった。
『ムジカノーヴァ 2016年6月号』の付録には、第1弾としてオーストリアの「音楽地図」(↓)が付いているそうだ。
まぁ、それなりに楽しいかも…&役に立つかも…。
それにしても、4年前の「Piano作曲家ツリー」、そんなに評判がいいんだったら、きれいな大判のPDFにしてネットに置いてくれると喜ぶ人も大勢いるだろうに…。
音楽之友社さんは、やはり「紙文化」なんだろうか? やるとしても「復刻版ポスター」とかになるのかな?
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