一つは、小さな音でしっかりした音を出すことができないこと。「古城」のベースの G# の継続音や左手での旋律。「プロムナード」の方では、和音の連続を軽く弾きたいのだが、それがなかなか出来ない。
もう一つが和音の「つかみ」。同時打鍵と和音の連続がうまく行かない。なので、思うようにフレーズが流れていかないし、音も濁ってしまう…。
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お手本にしているプレトニョフ(↓)がいかにも軽々と弾いていて、とてもいい音を出しているので、これを少しでも真似したいと思ったのだが、無理かも…(^^;)。
♪ Mussorgsky Pictures at an Exhibition Mikhail Pletnev
他のピアニストも改めて何人か聴いてみた。皆さん、色んな弾き方をしている。もっとダイナミックに弾く人もいれば、とても静かに弾く人も…。
♪ Mussorgsky Pictures at an Exhibition Mikhail Pletnev
他のピアニストも改めて何人か聴いてみた。皆さん、色んな弾き方をしている。もっとダイナミックに弾く人もいれば、とても静かに弾く人も…。
で、思ったのは「自分の好きなように弾けばいい」「それでもそれなりの曲になる」ということ(?)。
なので、このあとは自分なりのイメージを膨らませて、「楽しくピアノを弾く」という趣味のピアノの原点(?)に戻って、楽しもう!…と思った次第…。
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ハノンは、第54番「3度のトリル」の 1小節目だけ、繰り返し練習中。いまだ進展なし…(^^;)。
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ハノンは、第54番「3度のトリル」の 1小節目だけ、繰り返し練習中。いまだ進展なし…(^^;)。
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