2024年6月30日日曜日

▼ムソルグスキー「展覧会の絵」から:「古城」は一応通し練習…

ムソルグスキー「展覧会の絵」の「プロムナード」「古城」、練習開始から 5週間とちょっと。「古城」は一応通し練習をしているが、「プロムナード」はまだ暗譜が怪しい…(^^;)。




「プロムナード」は、楽譜を見ないでも練習できる程度には覚えたのだが、音楽の流れとしてうまくつながって行かない。和音の連続は少しマシにはなってきたが、指が覚えて自然に動くまでには程遠い。

お手本にしているプレトニョフ(↓)の真似をするレベルまで行くのだろうか…(^^;)?

♪ Mussorgsky Pictures at an Exhibition Mikhail Pletnev


「古城」は、暗譜がやや不安な箇所が少し残っているが、無理やり通し練習をやることにした。通して弾いた方が、曲の流れが分かるし、弾けてないところも明確になる。

左手のメロディーについては、少し音を大きくすることと、必要以上に「スラー + スタッカート」にこだわらないことにした。弱音とスタッカートを気にすると、余計にぎこちなくなってしまうので…。まずは、ちゃんとメロディーになることを優先 ♪




「リモージュの市場」は、1ページ目だけを「スタッカート+速いテンポ」の練習のつもりでやっている。1小節単位から、部分的にはつながり始めたかも…(^^;)。




ハノンは、第54番「3度のトリル」の 1小節目だけ、繰り返し練習中。まだまだ指がもつれるし、3度の同時打鍵もかなり怪しい状態…(^^;)。




「J.S.バッハの全鍵盤作品を聴く」プロジェクトが終わったので、次はモーツァルトの主要ピアノ作品を聴くことにした。ピアノ協奏曲とピアノソナタから始めて、時間に余裕があれば他のソロ曲も聴こうと思っている。只今準備中。





【関連記事】

0 件のコメント: