明日からいよいよヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールが始まる。
今回はお気に入りピアニストのケイト・リウが出場するし、他にも中国のティアンス・アン、ラトビアのゲオルギス・オソキンス、そしてマルセル・田所など注目ピアニスト(私の…)がいるので楽しみだ…(^^)♪
それはさておき、5月末に発表される予定だったジョルジュ・エネスク国際コンクールのセミファイナリスト 11名が数日前に発表されていて、岸本隆之介くんが無事通過した ♪
公式サイトの発表記事とセミファイナリスト 11名は下記。
Robert Bily (Germany)
Michelle Candotti (Italy)
Antonio Chen Guang (China)
Timofey Dolya (Russia)
Eva Garet (Romania)
Ryunosuke Kishimoto (Japan)
Minsung Lee (South Korea)
Alexandra Segal (Israel)
George Todică (Romania)
Daria Ioana Tudor (Romania)
Chun Lam U (Hong Kong)
知っているピアニストはいないので、とりあえず日本人の岸本隆之介くんを応援することにしよう。…といっても、岸本くんの名前も今回初めて聞いたのだが…(^^;)。
予選のビデオを聴いた限りでは、日本人 3人の中では一番気に入った演奏だった ♪
セミファイナルは 9月15〜16日、そこから 3人が 9月18日のファイナルへと進む。審査委員長はネルソン・ゲルナー。
6月は、他にも第8回仙台国際音楽コンクール(ピアノ部門:6/11-6/26)、第1回ラフマニノフ国際コンクール(ピアノ部門:6/14-6/27)が開催される。
仙台国際では42人中 10人が出場辞退となっている。辞退者にはマルセル・田所やヴィタリー・スタリコフも含まれている。コロナの影響だろうか?
✏️出場者一覧 ピアノ部門(仙台国際音楽コンクール)
ラフマニノフ国際コンクールの方は、ロシアのウクライナ侵攻のためにかなり色褪せてしまった感があるが、怖いもの見たさ?でチラホラ見るかも知れない…(^^;)?
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