一週間の経つのが早い…。先週載せた写真の白い花(ニゲラ)はもう実?になってしまった。これが枯れてくると中にまっ黒いタネができる。「ニゲラ」は黒という意味。
フォーレの「フーガ イ短調」の練習を開始して一週間ほど。まぁ、順調?
《鍵盤音楽史:現代》は、デュティユーとヴァインベルク。二人ともかなり前に一度聴いているが、久しぶりに堪能した ♪
6月になったので、スケールの練習(ハノンの39番)は変ニ長調と変ロ短調。♭の数が 5個になって黒鍵すべて使うようになった。長調は楽だが、短調が難しい…(^^;)。
まだ、リズム変奏には至っていない。もう一回スタッカートでもいいかな?
自分でも思いもよらず始めたフォーレの「フーガ」イ短調(「8つの小品」Op.84 -3)であるが、練習はまぁ順調と言えるだろう。指使いが難しい箇所はまだ苦労しているが、思ったより進みは早いと思う ♪
ただ、その分、何となく(早くも!?)飽きてきたかも…というような雰囲気も漂い始めている。まだ、ちゃんと弾けてもいないのに…(^^;)。
次の曲の候補でも考え始めた方がいいかも知れない…?
対位法(フーガ)の勉強は、バッハのフーガを「分析」(なんちゃって版?)してみようと思いつつ、1ヶ月以上放置状態…(^^;)。…継続中…😮💨。
《鍵盤音楽史:現代》は、アンリ・デュティユー(Henri Dutilleux, 仏, 1916-2013)とミェチスワフ・ヴァインベルク(Mieczysław Wajnberg, ポーランド, 1919-1996)。
二人とも独特な雰囲気を持つピアノソナタがなかなかいいと思う。ただ、自分で練習しようとは思わない。現代ピアノ曲は難しすぎるのが難点…(^^;)。
昨日でやっと歯医者通いが終わった…(^^)♪ 2ヶ月半で 11回の治療、よく頑張った ♪
ただし、1ヶ月後に検診?をすると言われてしまった。今回虫歯がたくさん見つかったので念のため…だそうだ…(^^;)。
そういえば、昨日はウクライナの戦争が始まって 100日目だったようだ。100日間よく頑張ったとも言えるが、その間の悲惨な状況を考えると…。本当に早く終わって欲しい。
ウクライナは国土の 20%をロシアに不法に占拠されているようだが、20%というのは日本で考えると北海道のほとんど(約90%)に当たる。すごいことだ。
コロナも戦争も終わって、ヨーロッパに自由に旅行に行けて、音楽祭とかでお気に入りのピアニストのリサイタルを楽しむ ♪…なんて日は訪れるのだろうか…?
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