2022年6月28日火曜日

オルレアン・コンクールで谷口知聡さんが 2位、小倉美春さんが作曲賞を受賞していた ♪

2ヶ月以上も前の話ですが…(^^;)。

今年のオルレアン国際ピアノコンクールで谷口知聡さんが 2位に入賞していて、しかも彼女が 1次予選で初演した小倉美春さんの作品 "Sillage de lignes" が作曲賞を受賞していた ♪

…ということを、ルチアーノ・ベリオを調べていて知った。見逃してしまった…(^^;)。

✏️「オルレアン国際ピアノコンクール(フランス)」で本学出身の谷口知聡さんが第2位に入賞、 小倉美春さんが作曲賞を受賞しました。(桐朋学園音楽部門)


🥇Lorenzo Soules 🥈Chisato Taniguchi 🥉Chi Ho Han


このコンクールについては、2022年に初めてその存在を知って、レパートリーが 20世紀・21世紀の作品に限定されていることで、興味を持っていたのだが…。



なぜか、今年第15回が開催されることを失念していて、しかも日本人の谷口知聡さんが入賞したというニュースにも気がつかず…(^^;)。

…で、《鍵盤音楽史:現代》のプロジェクトの中でルチアーノ・ベリオを調べていて、フランチェスコ・トリスターノの CD に行き当たり、トリスターノが 2004年にオルレアン国際ピアノコンクールに優勝したことを思い出し、コンクールのページを見ていたら、今年の 4月に第15回のコンクールがあって、しかも谷口知聡さんが 2位に入賞していて、彼女が弾いた作品(小倉美春さんの "Sillage de lignes")が作曲賞も受賞していて…というのを知ったという次第。

…なので、遅ればせながら、谷口知聡さん、小倉美春さん、おめでとうございます ♪

ちなみに、小倉美春さんも 2018年の第13回コンクールで、ファイナリスト(第3位以内入賞:このときはまだ 1位しかなかった)、自作自演に対する作曲賞など 7つの賞を受賞している ♪


…といった流れの中で、小倉美春さんが note に記事を書かれているのを見つけたのだが、これがなかな面白い。

現代曲ばかり弾くコンクールに、しかも作りたての自作曲を持って行くという…なかなか他ではない経験の紹介記事になっていて、知らない作曲家の知らない作品がゾロゾロ出てくるのだが、とても興味深く読ませていただいた…(^^)♪




…で、今さらながら気がついたのだが、《鍵盤音楽史:現代》の作曲家を探すときに、オルレアン国際コンクールのようなところで、現在活躍中のピアニストが選んでいる作曲家・作品を参考にすればよかった…のだよね…(^^;)。

今年の目標に《鍵盤音楽史:現代》を調べるというプロジェクトを入れておきながら、今年開催されるオルレアン国際コンクールを見逃すとは何という間の悪さ!

これから、このコンクールでコンテスタントたちが取り上げている作品の作曲家をチェックして、《鍵盤音楽史:現代》に入れてない作曲家を追加しようかとも思ったのだが…。

つい最近も 4人追加してすでに 55人になっている!…ので、とりあえず、別の場所にメモっておくだけにするか?…などと思案中…(^^;)。


オルレアン国際ピアノコンクールの様子については、ありがたいことに、ネットのアーカイヴがあるので、順次聴かせていただいている ♪

とりあえず、今年の谷口知聡さんの一次予選と、2018年の小倉美春さんの一次予選を聴かせてもらった。両方ともなかなかに楽しめた ♪

このところ現代ピアノ曲をある程度聴いているせいか、現代曲に対する違和感・抵抗感のようなものはだいぶ減ったような気がする。その分、ピアノの音や音楽の流れを楽しめるようになったと思う…(^^)♪ 「違いが分かる」まで、もう一息かな…?


♪ Concours international de piano d'Orléans: MIHARU OGURA - 1st Round


なお、《コンクール/ 2022年の主なコンクール》のページには、後付けながら、第15回オルレアン国際ピアノコンクールを記入しておこうと思っている。



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