《2022年の主なコンクール》
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ちなみに、今年もまだ 2ヶ月近くあるので、例えば 12月に開催予定のピアノコンクールは、Alink-Argerich Foundation のカレンダーにもこんなに(↓)載っている。
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公式サイト(↓)には、引用を躊躇するような大きな(長い)図があって、前回 2017年より応募者が 34%増加して 388人(51カ国から)になったとか、国別・年齢別・性別などのグラフなどが載っている。(一応引用させて戴いた…)
さて 2022年は、何と言っても 6月に開催される第16回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールが大きいだろう。コロナ禍で 1年延期されての開催である。
この図を見ると、国別応募者人数のトップ 5(中国 77、韓国 61、米国 50、ロシア 43、イタリア 22)に日本は登場していない。
この後、2段階のビデオ&書類審査で 388人→135人→ 72人と絞られ、この 72人が 3月6〜12日にフォートワースで行われる事前審査(観客と 5人の Screening Jury を前にした 25分間のリサイタル)に臨む。ここで 30人が選ばれ、6月の本選へ進む。
このコンペチタ 30人の発表は、3月30日に予定されている。
あと国内では、3月に高松国際ピアノコンクール、6月(ヴァン・クライバーンと重なっている…(^^;)…)に仙台国際音楽コンクールのピアノ部門が開催予定である。
個人的には、ショパンコンクールでちょっと疲れたので、しばらくはピアノコンクールからは離れて、来年気分を新たに楽しむことにしたい…(^^)♪
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