有名な曲のはずだが、はっきりとは聴き覚えがない…(^^;)? まぁ「ブランデンブルク協奏曲」は 6曲あるので、全部は聴いてないのかも知れない。
BWV1046
🎼バッハ(1685-1750)の作品一覧/Wikipedia
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「ブランデンブルク協奏曲」(Brandenburgische Konzerte)という名前は、『バッハ伝』の著者シュピッタが付けたもので、この作品がブランデンブルク=シュヴェート辺境伯クリスティアン・ルートヴィヒに献呈されたこと(就職活動?)に由来している。
ベルリンの国立図書館にある自筆譜には「いくつもの楽器による六曲の協奏曲」(Six Concerts Avec plusieurs Instruments)とだけ記されている。
合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)の形式で作られていて、独奏楽器群(ソーリ)と全体合奏(トゥッティ)が交互に演奏する形になっている。
…といった解説は、Wikipedia などのネット情報が沢山あるので、詳しく知りたい方はそちらをどうぞ…(^^;)。
ブランデンブルク協奏曲は、基本的には「急・緩・急」の 3楽章構成なのだが、第1番だけは「+メヌエット」の 4楽章構成となっている。
YouTube で聴いたのは下記の音源。フライブルク・バロック管弦楽団(Freiburger Barockorchester)という古楽器オーケストラの演奏。
現代楽器による演奏よりも古楽器の方が私の好みのようだ ♪
独奏楽器群(ホルン 2、オーボエ 3、ファゴット、ヴィオリーノ・ピッコロ)のうち、ヴィオリーノ・ピッコロ(ヴァイオリンより小さく短3度または完全4度高く調弦される)だけ、ソリストの表示がある。
"Soloist: Daniela Helm - violino piccolo"
通常は、普通のヴァイオリンで代用されるようなので、珍しいのかも…。
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