何となくではあるが、昨年よりも海外ピアニストの数が少ないような気がする? このあと発表される公演もあるので、次第にその数も増えてくるのだろうが…。
(これはイメージです…) |
まずは関東圏。追加は 2つだけ。《ピアノカレンダー2020》に追加の予定。
新日本フィルハーモニー交響楽団(PDF)
10/30-31 クレール=マリ・ル・ゲ
プーランク:ピアノ協奏曲 FP 146
日本フィルハーモニー交響楽団(PDF)
12/11-12 ミシェル・ダルベルト
モーツァルト:ピアノ協奏曲第 17 番
関東圏以外では、名古屋フィルのガジェヴくんが弾く曲が目を引く。「委嘱新作・世界初演」の、しかも日本人作曲家の作品。ちょっと聴いてみたい気がする。
名古屋フィルハーモニー交響楽団
12/11-12 アレクサンダー・ガジェヴ
酒井健治:ピアノ協奏曲『キューブ』[委嘱新作・世界初演]
京都市交響楽団(PDF)
5/16-17 フェルハン&フェルザン・ エンダー
モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲変ホ長調K.365(316a)
7/25-26 ロジェ・ムラロ
ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲ニ長調
11/28-29 アレクセイ・ヴォロディン
グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調op.16
大阪交響楽団
9/26 ゲルマン・キトキン
(第4回高松国際ピアノコンクール第4位)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37
大阪フィルハーモニー交響楽団
2021年
2/12-13 アンヌ・ケフェレック
モーツァルト/ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491
3/17-18 ケマル・ゲキチ
ラヴェル/ピアノ協奏曲 ト長調
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