「タイトルが違うんじゃ？」と思った方もおられるかも…。
今日からセミファイナルが始まる「仙台国際」の間違い？…ではなく、もちろん、先月募集を開始したばかりの「高松国際」でもなく…。
昨年行われた、第９回浜松国際ピアノコンクールの「まとめ動画」？が完成したというニュース（6月14日）のご紹介である。
１７分２９秒の動画に、主な名演奏がまとめられているのか、と思って見てみたら、さにあらず、ニュース番組の長いやつ、もしくは浜松国際コンクールの（浜松市の？）プロモーションビデオ風の動画であった。
まぁ、ちょっと期待外れではあったが、これはこれで、コンクールの周囲で行なわれているイベントなどが垣間見られて、面白かった。やや「ダイジェスト」すぎるとは思うけど…。
印象に残った場面のスクリーンショットをいくつか…（↓）。
動画の最後に「第10回浜松国際ピアノコンクール 2018年11月開催」とあったのを見て、東京五輪より2年前、平昌（ピョンチャン）冬季五輪と同じ年だ…、と思った。そういえば、高松国際ピアノコンクールも2018年だ。海外のコンクールを見てみると、リーズが9月にある。
ということは、2018年は、2月ピョンチャン、3月高松国際、9月リーズ、11月浜松国際…。
ロンティボーも本当は2018年がピアノの年のはずだったが、１年間「お休み」ということで、次の「マルグリット・ロン国際ピアノコンクール」は2019年ということになる。
ということは、ロンティボー（ピアノ部門）は、チャイコフスキーコンクール、エリザベート王妃国際音楽コンクールと同じ2019年に開催されることになるわけか…。ついでに、次のショパンコンクールは東京五輪と同じ2020年。
以上、徒然なるままの余談？でした…。
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《浜松国際ピアノコンクール 2015 まとめ》
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