2月の曲を決めた。フーガ、何度目かの挑戦、しかも4声、大丈夫か?? 1月の曲も継続するのだし、「探り弾き」もやってみようと思っている。
「探り弾き」とは《随想?:一生のうちに弾けるピアノ曲の数は?》で書いたのだが、「週に1曲くらいをサラッと譜読み程度に弾いてみること」である。
弾きたい(&弾けそうな)ピアノ曲ベスト100(まずはベスト10かな…)を探すためにやってみようと思ったのだ。そのための候補リスト作りもぼちぼち始めている(↓)。
その前に、2月の練習曲であった…。いろいろ悩んだ結果、決めたのはこれ(↓)。
●バッハ:平均律第2巻第7番 フーガ BWV876
Allegro maestoso で珍しくフォルテが基調となっている曲だ。そんなには速くないし、少なくとも出だしは何とかなりそう。後半のガチ4声になる箇所は、やってみてのお楽しみ…?
ということで、2月の練習メニューは、ほぼ毎日ほぼ1時間の練習の中で3つのことをやる予定。
①新曲:バッハ平均律第2巻第7番フーガ BWV876
②継続:バッハ平均律第2巻第12番プレリュード BWV881
③探り弾き:いろいろ
①の譜読みを40分、②の弾き込みを10分、③の探り弾きを10分くらいの時間配分でやってみようと思っている。
①の目標は、とりあえずは「フーガ」をちゃんと弾けること。できれば指が強張らずに「ラクに弾ける」ことを目指したい。
②は基本的には「弾き込み」だが、途中で止まらずに(ミスっても…)弾くことを当面の目標としたい(しなくては…)。
③は、これまでにあまり弾いたことのない作曲家から、比較的有名な曲から始めようと思っている。とりあえず、それほど難しくなさそうなエリック・サティ(ジムノペディ、グノシエンヌ)あたりからかな?
さてさて、どうなることやら…。2月はチャレンジの月!?
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《バッハ:平均律BWV881のプレリュード一応修了》
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