2016年2月16日火曜日

ラフォルジュルネ出場ピアニスト:プログラム発表 ♪

昨日、ラフォルジュルネ(オ・ジャポン)の有料公演のプログラムが発表された。




「アーティストから探す」を見てみると、聴きたいピアニストが何人かいる。

なかでも、ピエール=ロラン・エマールさんとルーカス・ゲニューシャスくんは是非とも聴きたいピアニストだ。日本人では、田部京子さんも一度は聴いてみたいと思っていた一人だ。曲目も面白そうだ。

2月19日から先行発売が始まるので、それまでに決めなくては…。


上の3人のプログラムは下記のようになっている。問題は、ゲニューシャスのソロリサイタル(5月4日)を選ぶと、エマールさんのプログラムと時間が重なってしまうこと。2日間行くか…(^^;)?


ピエール=ロラン・エマール

5月3日
 メシアン:鳥のカタログ ~パート1~
5月4日
 メシアン:鳥のカタログ ~パート2~
5月5日
 メシアン:鳥のカタログ ~パート3~


ルーカス・ゲニューシャス

5月4日
ヒンデミット:ルードゥス・トナリスより 他

5月5日
ボロディン:交響詩「中央アジアの草原にて」
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 op.23


田部京子

5月4日
パルムグレン:五月の夜(《4つの春の夜》op.27から)
ペッテション=ベリエル:夏の歌、ローンテニス(《フレースエーの花々》 第1巻 op.16から)
シベリウス:ピヒラヤの花咲くとき、孤独な松の木、ポプラ、白樺の木、樅の木(《5つの小品/樹の組曲》op.75から) 
シベリウス:ひな菊、カーネーション(《5つの小品/花の組曲》op.85から)
グリーグ:ノクターン、小川、春に寄す、トロルドハウゲンの婚礼の日 (《抒情小曲集》から)

5月5日
吉松隆: 前奏曲の映像、線形のロマンス、鳥のいる間奏曲、夕暮れのアラベスク、真夜中のノエル(《プレイアデス舞曲集》)
吉松隆:4つの小さな夢の歌
春 5月の夢の歌
夏 8月の歪んだワルツ
秋 11月の夢の歌
冬 子守歌
パルムグレン:五月の夜(《4つの春の夜》op.27から)
ワーグナー(リスト編):夕星の歌(オペラ《タンホイザー》から)
シューベルト:セレナード(《白鳥の歌》D957から)
ドビュッシー:月の光(《ベルガマスク組曲》から)


その他のピアニストの名前をコピペしておく(ご参考)。

青柳いづみこ
アブデル・ラーマン・エル=バシャ
アンヌ・ケフェレック
伊藤恵
江口玲
海老彰子
エマニュエル・シュトロッセ
小川典子
小曽根真
児玉麻里
児玉桃
小林愛実
サイモン・サヴォイ
酒井茜
シャニ・ディリュカ
ジャン=クロード・ペヌティエ
ジョナス・ヴィトー
ダヴィッド・カドゥシュ
仲道郁代
沼沢淑音
花房晴美
広瀬悦子
福間洸太朗
フランク・ブラレイ
ボリス・ベレゾフスキー
ユーリ・ファヴォリン
ルイス=フェルナンド・ペレス
レミ・ジュニエ
渡辺治子



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《ラ・フォル・ジュルネ 2015 [まとめ]》


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