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2018年1月20日土曜日

7分で読めるピアノの本(4):ピアニストの系譜

「7分で読める…」シリーズ(注)第4弾は、以前ピアニストを知る(勉強する)ために読んだ2冊の本をご紹介する。


1冊目は真嶋雄大氏の力作『ピアニストの系譜: その血脈を追う』。ベートーヴェンの時代から現代に至るまで延々と続く「系譜」(師弟関係など)が国ごとに書いてある。例えばロシアピアニズムは実はイタリア人のクレメンティから始まるとか…。

もう1冊は青澤隆明氏の『現代のピアニスト30: アリアと変奏』。こちらは読書メモこそ書いてないが、この本に登場するピアニストから私の「お気に入りピアニスト」探しが始まった、という意味で私にとっては貴重な1冊。

2015年3月11日水曜日

お知らせ:『ピアニストの系譜』から「聴いてみたいピアニスト」一覧

『ピアニストの系譜』の読書メモをやっと一通り書き終わった。 その中から、自分なりに一度聴いてみようと思ったピアニストを一覧表にしてみた。

→《聴いてみたいピアニスト50人:「ピアニストの系譜」から》

少しずつ、この50人のピアニストの演奏を聴いて(YouTube等で)、お気に入りピアニストを見つけたいと思っている。

とりあえず、お知らせまで。



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2015年3月8日日曜日

アメリカ大陸:ピアニストの系譜(8)

カナダ、アメリカ合衆国、ブラジル、アルゼンチン、チリのピアニストの系譜を俯瞰する。系譜としてあるのは、米国のルドルフ・ゼルキンとロジーナ・レヴィーンぐらいである。

南北アメリカ大陸からも、著名なピアニストが多く輩出している。グレン・グールド、ルドルフ・ゼルキン、マレイ・ペライア、ヴァン・クライバーン、ネルソン・フレイレ、マルタ・アルゲリッチ、ダニエル・バレンボイム、クラウディオ・アラウなど…。


 『ピアニストの系譜』
 (真嶋 雄大 著、音楽之友社 2011/10/5)

  読書メモ8:アメリカ大陸

  本の紹介・目次は→《本「ピアニストの系譜」》


最後に南北アメリカ大陸である。カナダ、アメリカ合衆国、ブラジル、アルゼンチン、チリを見ていく。

2015年3月7日土曜日

イタリア、スペイン等:ピアニストの系譜(7)

イタリア、スペイン、ポルトガル、イギリス、北欧の代表的なピアニストを紹介する。大きな系譜はないので、比較的名の知られたピアニストを並べてみる。合わせて、若手の中で有望視されている人もあげておく。


 『ピアニストの系譜』
 (真嶋 雄大 著、音楽之友社 2011/10/5)

  読書メモ7:その他ヨーロッパ

  本の紹介・目次は→《本「ピアニストの系譜」》


2015年3月4日水曜日

東欧(チェコ等):ピアニストの系譜(6)

チェコ、スロヴァキア、ルーマニア、旧ユーゴ、ブルガリアのピアニストを紹介する。

有名なピアニストでいえば、チェコ生まれのアルフレート・ブレンデル、ルドルフ・ゼルキン、ルーマニアのクララ・ハスキル、ディヌ・リパッティ、ラドゥー・ルプー、旧ユーゴのイーヴォ・ポゴレリチ、ケマル・ゲキチ、ブルガリアのアレクシス・ワイセンベルク、といったところである。


 『ピアニストの系譜』
 (真嶋 雄大 著、音楽之友社 2011/10/5)

  読書メモ6:東欧(チェコ等)

  本の紹介・目次は→《本「ピアニストの系譜」》


ハンガリーとポーランドを除く東欧の各国のピアニストの系譜を見ていく。

2015年3月3日火曜日

ポーランド:ピアニストの系譜(5)

ポーランドといえばフレデリック・ショパン。ショパン国際ピアノ・コンクールを創設したのがイェジ・ジュラヴレフというピアニスト。ショパン・コンクールで優勝したのが、1975年のツィメルマン、2005年のブレハッチである。

そのほか、エマヌエル・アックスや最近来日したピオトル・アンデルシェフスキも忘れてはならない。ポーランドの輝かしいピアニスト達は、その充実した教育システムと教授陣から生まれているようだ。


 『ピアニストの系譜』
 (真嶋 雄大 著、音楽之友社 2011/10/5)

  読書メモ5:ポーランド

  本の紹介・目次は→《本「ピアニストの系譜」》


2015年2月25日水曜日

ハンガリー:ピアニストの系譜(4)

ハンガリーのピアニズムで歴史的に重要なのはフンメルとリストである。その後、民族音楽の研究などでハンガリー音楽に一つの特徴を与えたのがバルトークとコダーイだ。

バルトークとエルンスト・フォン・ドホナーニ、フェレンツ・ラドシュの3人から多くの傑出したピアニストが出ている。ラドシュ門下のアンドラーシュ・シフがその中でもひときわ輝いている。


 『ピアニストの系譜』
 (真嶋 雄大 著、音楽之友社 2011/10/5)

  読書メモ4:ハンガリー

  本の紹介・目次は→《本「ピアニストの系譜」》


2015年2月23日月曜日

フランス・ピアニズム:ピアニストの系譜(3)

フランスでは、音楽をどのように楽しめるかとか、生かせるかということで、インスピレーションが大切にされる。例えば、ラヴェルについては、何よりも欲しいのが音色のイメージ。また、ドビュッシーでは撫でるような柔らかなタッチが必要である。


 『ピアニストの系譜』
 (真嶋 雄大 著、音楽之友社 2011/10/5)

  読書メモ3:フランスのピアニズム

  本の紹介・目次は→《本「ピアニストの系譜」》


2015年2月22日日曜日

ロシア・ピアニズム:ピアニストの系譜(2)

ロシアのピアニズムはたった一つの教えではなく、とても大きく、宇宙的な規模のもの…。ピアニズムというものを詩、歌、文学などの他の芸術との関わり合いの中で教えられていた…


 『ピアニストの系譜』
 (真嶋 雄大 著、音楽之友社 2011/10/5)

  読書メモ2:ロシアのピアニズム

  本の紹介・目次は→《本「ピアニストの系譜」》


2015年2月21日土曜日

ピアニストの系譜=師弟関係、知ってますか?

『ピアニストの系譜』という本を読んだ。著者は真嶋雄大さん、副題は「その血脈を追う」。歴代&世界のピアニストの師弟関係を、これほど体系的にまとめたものは他にないだろうと思う。

本文もそれなりに面白いのだが、なんといっても、巻末についている4枚8ページの「国別の折り込み系譜図」が楽しめる。



2015年2月18日水曜日

ドイツ・ピアニズム:ピアニストの系譜(1)

ドイツのピアニズムの本質は「伝統・格式・重厚・造形・理論・構築感」「楽譜や基本に忠実に、姿勢を崩さず」…


『ピアニストの系譜』
 (真嶋 雄大 著、音楽之友社 2011/10/5)

  読書メモ1:ドイツのピアニズム

  本の紹介・目次は→《本「ピアニストの系譜」》


2015年2月15日日曜日

本「ピアニストの系譜」

『ピアニストの系譜』という興味深い本のご紹介。ベートーヴェンの時代から現代まで、ピアニストの師弟関係が世界規模で解説されている。

以前から読みたいと思っていたのだが、ピアニストをあまり知らない段階で読んでも面白くないと思って先延ばししていた。2年間で少しはピアニストの名前も覚えてきたので、満を持して?読み始めた。