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2015年2月15日日曜日

本「ピアニストの系譜」

『ピアニストの系譜』という興味深い本のご紹介。ベートーヴェンの時代から現代まで、ピアニストの師弟関係が世界規模で解説されている。

以前から読みたいと思っていたのだが、ピアニストをあまり知らない段階で読んでも面白くないと思って先延ばししていた。2年間で少しはピアニストの名前も覚えてきたので、満を持して?読み始めた。

2015年1月21日水曜日

本「シャンドール ピアノ教本」

『シャンドール ピアノ教本―身体・音・表現』
ジョルジ シャンドール 著、岡田 暁生 監訳(春秋社、2005/2/1)

「指を鍛え、独立させる」従来の練習法は本当に有効か? 指先から身体全体の動きを効率的にコーディネートする「5つの基本動作」を軸に、現代ピアノの基礎技術から演奏美学までを網羅した画期的教本。



2014年3月31日月曜日

バッハ演奏の変遷:「バッハ=魂のエヴァンゲリスト」から

■20世紀におけるバッハ演奏の4段階


『バッハ=魂のエヴァンゲリスト』 という本の「補章」に上記タイトルの章があり、これがとても参考になった。(本編のバッハの生涯と音楽に関する話もとても分かりやすく面白かった。)

4段階とは下記のように分けられている。

①ロマン主義的演奏の時代(~1910年代)
②新即物主義的修正の時代(1920年代~第2次世界大戦終結)
③現代的蘇生の時代(大戦後~1960年代)
④オリジナル主義勃興の時代(1970年代~)

2014年3月25日火曜日

本「壁画洞窟の音」(土取利行)

めずらしくピアノ関連以外の本を読んだ。旧石器時代の音楽に関する話である。

土取(つちとり)利行という人(音楽家、パーカッショニスト)の書いた『壁画洞窟の音』という本である。サブタイトルには「旧石器時代・音楽の源流をゆく」とある。面白かった。



2014年3月6日木曜日

お薦めの本「芸術を創る脳」:音楽・将棋・マジック・絵画

酒井邦嘉さんという人(言語脳科学者)の対談集を読んだ。タイトルに興味があったのと、その対談相手のユニークさにひかれた。音楽と絵画はいいとして、将棋やマジックが「芸術」?という軽い驚きもあった。

結構、面白かった。いきなり興味深い話があったので、読み終わる前に短い感想文を書いてしまったほどである。

《ピアノ演奏とF1レースの共通点?》

まずは、簡単なご紹介。

2014年2月12日水曜日

本「バレンボイム音楽論」:紹介

最近読んだお薦めの本の紹介。

 ダニエル・バレンボイム 著  蓑田洋子 訳
 アルテスパブリッシング , 2008.11



著名なピアニスト・指揮者であるバレンボイムによる音楽論である。ただし、著者自身「プレリュード」(前書き)で述べているように(下記)、その内容は音楽だけにとどまらず、人生観や世界観にも及んでいる。(内容が濃く多岐に渡るので、読書メモを数回に分けて書く予定)

「本書は音楽家のための本でも、音楽家でない人のための本でもなく、音楽と人生のあいだの相似を、そして考える耳には聞きとれるようになる知恵をみつけだしたいと願う、好奇心に満ちた人のための本である」

2014年1月28日火曜日

大人のピアノ練習法(構想)

「100のレッスン・ポイント」 という本を以前読んだ。これはこれで参考になったが、基本は子どもを教える先生のレッスン・ポイントである。

そのとき考えたのが、大人になってからピアノを習う、または独習する人向けの「100のポイント」を書いてみようか、ということである。

で、これまでいろいろ考えたり試行錯誤したことをもとに、「ポイント」の候補を挙げてみた。残念ながら100個もなく、とりあえず20個を書き出した。

2014年1月6日月曜日

ネイガウスの本

「ピアノ演奏芸術」は絶版のようで、Amazonには中古品しかない。



ネイガウス関連の本(和書)では他には1点しかないようだ。
弟子のエレーナ・リヒテルという人がまとめた講義録である。



ネイガウスのピアノ講義