まだ今年の振り返りも終わってないが、来年 2024年の目標を決めたので記事にした。
これまでメモの記事に書いた内容とほとんど同じである。キーワードは「本当に弾きたいピアノ曲」と「表現力」と「J.S.バッハ」。うまく行けば楽しい年になりそう…(^^)?
追記@2024/06/27
《J.S.Bach の鍵盤音楽》全作品を聴くという目標は 6月で達成したので、後半はモーツァルトの主要ピアノ作品(協奏曲とソナタ)を聴くことにした。
- 弾きたいピアノ曲に挑戦する
- ピアノの表現力をつける
- J.S.バッハの全鍵盤作品を聴く+モーツァルト
1. 弾きたいピアノ曲に挑戦する
これまでも「弾きたい曲」を弾いてきたつもりなのだが、弾きたくても「難しい曲」は避けてきた。そこを何とかしたい…というのがこの目標。
難しくても「本当に弾きたいピアノ曲」なら挑戦してみよう…ということ。
どう転んでも無理な曲はやらない(やれない)訳だから、結果的にはあまり変わらないかも知れない…(^^;)。
この目標には裏の目論見?があって、それは「本当に弾きたいピアノ曲」(好きなピアノ曲)を少し真面目に探すこと。
弾けそうで好きな曲をその時の気分に合わせて選んできた…というのが、簡単に言うと私の選曲方針?だった。…わけだが、本当に好きで弾きたい曲を 10曲あげよ!…と言われると、すぐには出てこない。そんなにピアノ曲を知らない…というのもあるし…(^^;)。
なので、先日作った《(本当に)弾きたいピアノ曲を考えるための枠組み?》(空欄だらけの一覧表)を埋めることを並行して進めようと思っている。
2. ピアノの表現力をつける
これは自分のピアノの実力を考えるとおこがましい…というか、相当に無理をした目標になると思う。
なのだが、このところ「プロの真似をする練習方法」というのを試してみて、ある程度の手応え(効果)を感じている。…と同時に、自分の技術が不足しているために真似できない部分が多い…ということにも気付かされた。まぁ、当然なのだが…(^^;)。
そこで「表現」につながる基礎練習のようなものをやってみようと考えた次第。まずは、苦手なトリルや装飾音符あたりから地道にやろうと思っている。
具体的に何をやるかは考え中。なのだが、ネットで調べるとハノンにトリルの練習があるようなので、まずはそれをやってみようかと思っている。第46番と第29番。参考にした記事は下記。
✏️【練習法紹介】トリルを弾きこなそう!(Phonim Music)
トリルの次はたぶん「装飾音符」。練習方法はまだ考えてない。
あと、気分によっては J.S.バッハ/E.ダンベールの「パッサカリアBWV582」の 20の変奏部分を基礎練習に使ってみる…かも知れない。
3. J.S.バッハの全鍵盤作品を聴く+モーツァルト
音楽鑑賞の方では、やはり「バッハの鍵盤音楽」を全部聴くことにした。知らない名曲・名演奏に出会えるかも知れないし…(^^)♪
図書館で借りた『バッハの鍵盤音楽』という本に載っている 200曲ほどの曲を聴いて、お気に入りの演奏を探すことにしたい。
追記@2024/06/27
追加目標:「モーツァルトの主要ピアノ作品を聴く」
※ピアノ協奏曲とピアノソナタを中心にする予定。
あと、今年の目標に入れていた「ピアノ界の『今』を知る」については、元々興味のあることなので、目標には入れてないが継続することになると思う。
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