第18変奏は通し練習でお手本演奏の真似を心がけている、第19変奏はほぼ暗譜できたが、まだ部分練習が中心。こちらも部分的にプロの弾き方を取り入れようとしている。
「プロの演奏を真似する」練習は、ダヴィッド・フレイの演奏をお手本にしているが、彼は細かく色んなことをやっているので、真似するポイントを絞ることにした。
とりあえず、フレーズの中で強調しているところを少し大袈裟に出すことと、左手をノンレガートにしたりアクセントをつけているところも部分的に真似するようにした。
あと美しい音色も真似したいが、これはかなり難易度が高そうである…(^^;)。
それと、メロディーが内声にあるときに、音は小さいのにそこが浮き出ているような印象を受けることがある。たぶん「音色」の問題だと思うのだが、これはどうすればよいのか、まったく分からない。
細かいクレッシェンド、ディミヌエンドは今後の課題ということで…。
基礎練習はハノンの第42番(減七のアルペジオ)と第43番(属七のアルペジオ)を継続している。「減七」は少し慣れてきたが、「属七」の方が手こずっている。
「2度」のところ(♭シ - ド)のミスタッチが多い。なぜか、気を抜くと「3度」になったりしている…(^^;)。もう少し練習が必要なようだ。
今年もあと 10日。気分的には年末モードなのだが、まだ年賀状の準備もしていない。
ピアノブログの方は、今年の振り返り記事を書き始めた。
それにしても、このところブログ記事が減ってきている。去年より 100本も少なくなりそうだ。まぁ、毎日のように何か書いていた頃の方が異常なのかも知れないが…(^^;)。
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