きっかけは、お手本にする演奏としてダヴィッド・フレイの第18変奏を聴いているときに、続けて第19変奏を聴いていたら、ゆったりとしてとてもいい感じで、弾けそう&弾いてみたい…と思ってしまったこと。
最初に、どの変奏曲を練習しようかと試し弾きをしたときには、見ていた楽譜(↑)に "Allegro Vivace" と書いてあったので敬遠したのだと思う…たぶん…。
ところが、ダヴィッド・フレイの演奏はとてもゆっくりだし、今見ているヘンレ版の楽譜には速度記号は何も書いていない。
ちなみに、少し前に発見した変奏曲ごとの難易度順を見ると、易しい方から 2〜3番目になっている。これはやってみるしかない…(^^)♪
もう一つ理由があって、第18変奏だけでは 1時間の練習時間を持て余すようになってきた(?)ため…である。
一応、「プロの演奏を真似する」練習はダヴィッド・フレイをお手本にしようと決めたのだが、それがなかなか思うように行っていない。いろいろやっているうちに、何が何だか分からなくなっている…というのが現状…(^^;)。
なので、気分転換も兼ねて?、昨日から第19変奏の譜読みを開始した。
ちなみに、一昨日試し弾きしたときには簡単そうに思えたのだが、いざちゃんと指使いを決めようとすると、それなりに難しいことが分かった…(^^;)。
まぁ、バッハの場合はとくに指使いで苦労するのは毎度のことなので、慣れてはいる…?
ここまでのところ、第18・第19変奏と思ったより弾けそうな感じがしてきたので、来年はもう少し難易度の高い変奏曲に挑戦しようか…という気になりつつある…(^^)♪
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