スケールの練習はハ長調を終わり、ヘ長調とニ短調を練習中。鍵盤音楽史はややペースダウン?音楽の勉強は「対位法」を始めた。W.バードの「女王のアルマン」は一応終了し、次の曲を探しながらJ.ブルの曲(↓)などいくつかの曲を試し弾きしている。
たぶん、ヘ長調の音階練習は生まれて初めてやると思う。ヘ長調の一番上(F)の音を 4の指で弾くことにちょっと違和感を感じている…。
リズムを変えるまでには至ってない。指使いに慣れるのに精一杯…(^^;)。
曲の練習は、ウィリアム・バードの「女王のアルマン」がそこそこ気持ちよく(時々ミスしながら…(^^;)…)弾けるようになったので、とりあえず終了とした。
昨日の記事(↓)に書いたように、いくつかの曲を試し弾きしているところ。ジョン・ブルの「ファンタジア」(冒頭の楽譜)が思ったより弾けそうなので、やってみようか?…と思い始めているが…。もう少し他の曲も弾いてみてから決めるつもり。
音楽の勉強の方は「対位法」の勉強を開始したところ。昔カミさんが音大で使った教科書(↓)を読み始めたが、なかなか進まない…。
とりあえず、「第一部 声楽的スタイルの線的技法」の「第二章 2声の等時対位法」まで読んだが、自分が理解できているかどうかもよく分からない…(^^;)。
「鍵盤音楽史」の勉強は、少しペースダウンしているかも…。今週は 7人目のフレスコバルディを終えて、次のザムエル・シャイトを聴いている途中。
フレスコバルディは大オルガニストで、バッハも勉強したオルガン曲集『音楽の花束』なども残している巨匠なのだが、個人的にはお気に入り曲が見つからずに、それで少し時間がかかってしまった。
…ということで、最初はどう弾いたらいいのかよく分からない「女王のアルマン」(W.バード)だったが、終わってみれば、お気に入りの曲が一つ増えたかも…という感じ…(^^)♪
鍵盤音楽史は急ぐ旅ではない?…ので、まぁマイペースでやろうと思っている。
「対位法」は苦労しそうだが、聴く曲としてはフーガなど「対位法」系は好きなので、これもボチボチやるのかな…(^^)?
おまけ(お知らせ)。
年間の "My Piano Life" 進捗状況を《Piano Life 2022》に、記事へのリンク集という形でまとめている。
…のだが、記事数が多すぎるので、鍵盤音楽史の記事はこちら(↓)に移すことにした。
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