現代ピアノ曲を得意にしている人のようで、演奏に独特の雰囲気があって、ちょっといいかも知れない…(^^)♪
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♪ Jean-Henri d'Anglebert: Passacaille from Suite in G Minor | Hayk Melikyan in LIVE
他にもダングルベールの曲を弾いてないか探してみたが、見つからなかった。
最初に聴いたのはダングルベールのト短調組曲の「パッサカリア」(↓)。17世紀フランス(バロック時代)の曲なのだが、どこか現代的な響きも感じられて面白い ♪
他にもダングルベールの曲を弾いてないか探してみたが、見つからなかった。
ハイク・メリクヤンというのはどんなピアニストなのか検索していたら、何と自分のブログ記事(↓)が出てきてしまった…(^^;)。
ペトリス・ヴァスクスというラトビアの作曲家のピアノ曲を弾いていたのが、このハイク・メリクヤンだったようだ。そのときに聴いた演奏をもう一度聴いてみたが、なかなかいい ♪
ハイク・メリクヤンの情報は日本語 Wikipedia にはなく、本人の公式サイトはなぜか "susupended" になっていて見ることができない。
作曲家でもありピアノ曲や室内楽曲などがあるようだが、情報はあまり見つからない。ピアニストとしては、György Kurtág、Tigran Mansurian、Krzysztof Penderecki などの現代作曲家とともに活動しており、初演した作品も多いようだ。
2018年にはアルヴォ・ペルト(Arvo Pärt)の "Lamentate"(ピアノとオーケストラのための作品)のアルメニアにおける初演を行っている。2019年にはゲルギエフ、マリンスキー管弦楽団とも共演している。
出典は下記。
✏️HAYK MELIKYAN(Grand Piano)
✏️Hayk Melikyan(Wikipedia)
鍵盤音楽史の勉強では、「バッハ以前」が終わったあとに「現代ピアノ曲」を調べたいと思っているので、現代ピアノ曲とその作曲家を知るためにも、ハイク・メリクヤンはちょっと注目していようと思う。
YouTube には、聞いたことのない作曲家の曲が結構ある。例えばこんな感じ(↓)。
2 件のコメント:
ぴあさん、こんにちは
かつです。
ハイク・メリクヤンの演奏/選曲、良いですよね♪
ハチャトゥリアン『トッカータ』の演奏に魅了されて、ずっと気になっていました!!
※何度も撮影しているので本人も得意にしていると思います
記事にしていただいて嬉しいです!
ありがとうございました
かつ さん、こんにちは。
コメント、ありがとうございます ♪
ハイク・メリクヤン、何となく地味な風貌なので、どれほど人気のあるピアニストか分からずに記事にしましたが、ファンの方がおられてとても嬉しいです…(^^)♪ ちなみに、Shigeru KAWAI を弾いていたのも好印象でした ♪
ハチャトゥリアン『トッカータ』はまだ聴いてません。すぐに聴いてみようと思います ♪
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