スケールの練習と鍵盤音楽史は順調、バッハの平均律第2巻第24番のフーガはついに挫折。楽典の勉強は転調や調判定でやや苦戦…(^^;)。
リズムが変わっただけで、結構ミスが増える…(^^;)。慣れの問題か?
バッハの平均律第2巻第24番のフーガは、自分なりに仕上げるつもりで始めたのだが、どう頑張っても「譜読み」状態から脱出できそうもないので、残念ながら途中で諦めることにした。久しぶりの「挫折」判定となった…😢。
難しいことは承知の上で始めたのだが、予想以上に難しかった。
…で、代わりに、先週試し弾きをしたウィリアム・バードの「女王のアルマン」(冒頭の楽譜)を練習することにした。ある程度仕上げるつもりで「🌖」マークへ格上げ ♪
ところが、本気で譜読みを始めたら、指使いが結構難しい…ことに気がついた。初見で適当な?指使いで弾いているときよりも難易度が上がった感じ…(^^;)。
音階的なフレーズも多いので、基礎練習にもなるかも…?
あと、G.ファーナビーの「Giles Farnaby's Dreame」とJ.P.スウェーリンクの「トッカータ SwWV 284」(↓ 割と簡単な曲)を試し弾きした。
楽典の勉強は、✏️楽典.com の「転調」から「コードネーム」まで。一番苦手な部分なので進みが遅い…(^^;)。
学生時代にちょっとだけフォークソング(懐かしい名前…(^^)…)をやっていて、ギター伴奏もしていたので、「コードネーム」はそれほど苦にならないのだが…。
「鍵盤音楽史」の勉強は、「バッハ以前」の鍵盤音楽作曲家 21人(↓)の 3人目の G.ファーナービーと 4人目の J.P.スウェーリンク。
ファーナビーの曲はあまり好みではなかったが、スウェーリンクはちょっと J.S.バッハと似た雰囲気の曲もあって、割と気に入った曲が多かった ♪
…ということで、平均律の挫折はかなり残念だったのだが、まぁ仕方がない、まだまだ修行が足りてないということだ…(^^;)。
ちょっと頭を切り替えて、W.バードの「女王のアルマン」を頑張ろうと思う ♪
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