聴いて驚いたのは、聴き覚えのある曲がどんどん出てくること。管弦楽組曲自体をよく聴いていたのか、抜き出してよく演奏されるものを聴いて覚えたのかは不明だが…(^^;)?
BWV1067 🎼バッハ(1685-1750)の作品一覧/Wikipedia
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フルート(フラウト・トラヴェルソ)をフューチャーしており、事実上の「フルート協奏曲」になっている。現代フルート奏者にとっても重要なレパートリーだそうだ。
BWV1067 🎼バッハ(1685-1750)の作品一覧/Wikipedia
管弦楽組曲第2番の楽器編成と楽曲の構成は下記のようになっている。
編成:フルート(フラウト・トラヴェルソ)、ヴァイオリン 2部、ヴィオラ、通奏低音(チェロ、コントラバス、チェンバロで演奏される)
- 序曲 4/4 - 2/2 - 3/4
- ロンド 2/2
- サラバンド 3/4
- ブーレ I - II - I 2/2
- ポロネーズ 3/4
- メヌエット 3/4
- バディヌリー 2/4
出典は下記記事。
✏️管弦楽組曲(Wikipedia)
聴いたのはオランダバッハ協会の演奏。この協会の "All of Bach" プロジェクトの音源は、演奏も映像も美しくて気に入っている ♪
7曲の中で、少なくとも「2. ロンドー」「5. ポロネーズ」「7. バディヌリー(バディネリ)」は知っている曲だ。「6. メヌエット」も聴いたことがあるような気がする。
とくに、ポロネーズとバディヌリーは「ポピュラー」という解説が複数あった。
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