スケールの練習(変ホ長調とハ短調)はだいぶ慣れてきた ♪
バッハの平均律第2巻第6番のフーガは、あと一息で通し練習かな?…というところまで来たが、全体的にちょっと進み方が遅いような…(^^;)。
《鍵盤音楽史:現代》は、記事にできたのはカバレフスキーだけ。ショスタコーヴィチはいろいろ聴いている最中。フーガの勉強、教科書は一応読み終えたけど…。
こういう練習は鍵盤を見ない方がいいと思うのだが、気がつくと左手をずっと見ている。まぁ、逆に言うと、右手は見ないで弾けているのだが…(^^;)。
バッハの平均律第2巻第6番のフーガは、なかなか暗譜できないところが 3箇所ほどあって苦労している。少なくとも楽譜を見ないで練習できるようになれば、通し練習を始めたいのだが…。
それと、前回「弾けそうで弾けない」ということを書いたが、原因が何となく分かってきたような気がしてきた。
一つは「部分練習では弾ける」というのが、やや勘違いだったかも…。要は「弾ける」レベルが低くて、よく見てみると 100% 弾けていた訳ではなかったのだ…(^^;)。
もう一つは、弾きながら次の準備をするといった「意識」の問題だと思う。
部分練習では、弾き始める前に無意識にではあるが、次の音とか指使いを考えている(心の中で準備している)。なので、比較的ちゃんと弾ける。
ところが、続けて弾く場合は、その「準備」ができてないので、ミスの確率が上がってしまう…ということなのではないか?
例えば、下の楽譜の赤枠のところは、「部分練習」ではかなり強くポリリズムを意識してから弾き始めている。でも、その前から続けて弾くと準備ができていないのだと思う。
本当は、そんな「技術的」な準備ではなく、「音楽的」な(音楽の流れを感じるような…)準備が必要なのだろうけれど…(^^;)。
前回の練習曲、平均律第1巻第23番のロ長調のプレリュードは、「止まらずに弾く」ことと「レパートリー化」に向けて軽くトライ中。ノーミスはいまだ未達成…(^^;)。
対位法(フーガ)の勉強は、『対位法』(音楽之友社、長谷川良夫著)という本の「フーガ」のところ(p.229〜p.279)を、一応読み終わった?のだが…。
正直なところ、よく分かっていないままに読み進めたので、何か他の教材を探さなくては…と思っているところ。この本は、私には難しすぎた…(^^;)。
《鍵盤音楽史:現代》は、ドミトリー・カバレフスキー(Dmitri Kabalevsky, 露, 1904-1987)を調べて、聴いて、記事にした。
いろいろ聴いてみたがいいと思うピアノ作品はほとんどなかった。まぁ、私の好みの作曲家ではなさそうだ。今聴いているショスタコーヴィチはいくつか好みの曲がありそう ♪
先週は「3日間ほど冬のような寒さと雨」と書いたのだが、今日は急に夏のような日差し。寒いよりは暑い方が好きなのだが、こう急に変わるとちょっとしんどい…🥵💦
毎日、ウクライナのことを気にしながらニュースを見る日々…。世界のリーダーたちはプーチンを止める知恵や力を持ってないのか?戦争が一刻も早く終わりますように。
【関連記事】
0 件のコメント:
コメントを投稿