スケールの練習(変ホ長調とハ短調)はまずまず。フーガの勉強は小休止中?
バッハの平均律第2巻第6番のフーガは、進んでいると思うのだが、弾けそうで弾けない状態が続いている…かも…(^^;)?
鍵盤音楽史は「現代」に取りかかった。コープランドもハチャトゥリアンもじっくり聴くといいピアノ作品があることを発見 ♪
最近、スケールの練習ってホントに効果あるのかな?…なんて思うこともあるが、こういう基礎練習というのは積み重ねなので、ある日突然「進歩」を感じるものである…ということを信じて毎日コツコツやるしかない…。
バッハの平均律第2巻第6番のフーガは、部分練習をしながら「暗譜」しようとしているところ。暗譜は相変わらず進み方が遅い…。
一方で、この曲は最初思っていたほど難しくないのではないか?…と思い始めた。…のだが、その割には弾けない(指がスムースに動かない)箇所が多い。
「弾けそうで弾けない」という、これまであまり感じたことのない「妙な」感覚なのだ…(^^;)? これは一体何なのだろう?…一度じっくり考えてみる必要がある。
一つのヒントとしては次のような箇所がある…かも。赤枠のところのポリリズムは、「部分練習」では弾けるのだが、前後を通して弾くとミスする確率は 100%に近い…😢
上の楽譜の 2段目の、3連符が 3つの声部にいろんな組み合わせで登場するところも、同じような傾向がある。部分練習では問題ないのだけれど…。意識の上での準備不足?
前回の練習曲、平均律第1巻第23番のロ長調のプレリュードは、「止まらずに弾く」ことと「レパートリー化」に向けて軽くトライ中。毎回の練習時間に 2回ほど通しているが、いまだにノーミスで弾けていない…というのは前回と同じ文章…(^^;)。
対位法(フーガ)の勉強は、結局『対位法』(音楽之友社、長谷川良夫著)という本の「フーガ」のところ(p.229〜p.279)を読むことにしている。
…が、ふと気がつくと、この 1週間 1ページも読んでない…。少なくとも今日は読むことにしよう…(^^;)!
《鍵盤音楽史:現代》の探索を開始した。まずは、アーロン・コープランド(Aaron Copland, 米, 1900-1990)とアラム・ハチャトゥリアン(Aram Khachatrian, 露, 1903-1978)の二人。知らないピアノ作品に面白いものが結構あって時間がかかってしまった。
ただ、聴いて面白い曲はとても弾けそうもないのが問題だ…(^^;)。
「急に暖かくなってきて…」と先週の週報に書いたばかりなのに、この 3日間ほど冬のような寒さと雨…。体調の維持がとても難しくなっていて、今ひとつ元気が出ない…。
ウクライナの戦火が一刻も早く終わりますように。世界中の人々が少しでも優しい心を持てますように。
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