…のだが、もう 10月になってしまったので、今日からは次の調。「4連符」「8連符」「3連符-4連符」「4連符-3連符」のセットが気に入ったので、次もこれでやろうと思う ♪
バッハの「平均律第2巻第9番フーガ」BWV878 は譜読みを開始して 1週間が過ぎたのだが、いまだに指使いを決めるのに苦労している。
4声のフーガということもあるが、この曲はより音符が混み合っている?ような気がする。一つのテーマの終わりの音符に次のテーマが重なって始まる…みたいなことが頻出する。
なので、どう頑張っても「弾きにくさ」が解消できない箇所がたくさんあるのだ…(^^;)。
ちなみに、この曲に使われているテーマは、バッハの 5世紀近く前のトマス・アクィナス(Thomas Aquinas、1225? - 1274)あたりから使われている古いもののようだ。そして、モーツァルトのお気に入りの音型でもあった ♪
《鍵盤音楽史:現代》は、近藤 譲(日, 1947-)。
8年ほど前に知って、気に入っていたのだが、『線の音楽』のその後の展開はあまり芳しくなかったような印象でちょっと残念…。
ボーッとしている(つもりはないのだが…)うちに、早くも10月になってしまった。
さすがに朝夕は涼しくなって過ごしやすくはなってきたのだが、ちょっと油断すると風邪っぽくて喉が痛くなったりする。季節の変わり目、要注意だ…(^^;)。
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